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地球とちゅげき隊
福岡県福岡市東区にある旅行会社・旅の漫遊を中心に結成された「地球とちゅげき隊」。
ユニークな旅・面白い旅を掲載していきます。

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2011年06月08日

シーギリヤロック

みなさん、こんにちは。

今回はインド亜大陸の一粒の涙と言われるスリランカにご案内します。

素敵な表現ですね。

世界地図を思い出してください。ユーラシア大陸からインドが三角形に飛び出し、その下にまるでしずくが垂れた形で存在する島・セイロン島がスリランカになります。
ちょうど北海道を一回り小さくしたサイズの島であります。





実は私の前の会社の後輩が今、スリランカに住んでおります。そんなこともあって魅力あふれるスリランカを案内するということで今回の計画をしました。

さあ、スリランカの旅にご案内しましょう。

今回は東京からスリランカ航空利用と福岡からキャセイパシフィック航空利用の2コースを用意しました。キャセイパシフィックは台北、香港、シンガポールと寄るので、面倒くさい!という人は東京発をご利用くださいね。

あまりメジャーなとこでもないのでどんなところかも想像つかないですよね。持っていくものもあるので服装からご案内しましょうね。現地に着いたら平均気温が27-30℃なので夏服で構いません、冷房対策で1枚は長袖の羽織るものをもっていきましょうね。

スリランカは実は世界遺産が現在のところ8つあり、文化遺産6つ、自然遺産2つがあります。今回はそのうちの5つにご案内するという贅沢世界遺産めぐりの旅であります。
その中でも今回のメインイベント世界遺産は「シーギリヤロック」でしょうね。






ジャングルの中にポツンとデカく存在するシーギリヤロックはその存在だけで今はやりのパワースポット的な感じもしますね。
477年実父を殺害して王位を奪ったカシャパ王はなんとこのとんでもない岩の上に宮殿を建てました。
すごいですね。カシャパ王、こんなところに宮殿を。。

「ということで皆さん、宮殿跡を見に行きましょう。」

「えー、これ登るの?」
「やめてよ・・なんでこんなところに宮殿なんか作ったの・・カシャパ王・・」
といろんな声が聞こえてきますが、登るんです

ここから





片道1時間30分。もう無理と思われる方、下で昼寝でもしていてください

頑張って階段を登りましょうね。

頂上では360°見渡せるパノラマの絶景のプレゼントを用意しております。

ジャ、ジャーン




さあ、他にもスリランカには7つの世界遺産があり、世界遺産大好き人間にはたまりません!
町まるごと世界遺産の古都キャンディにも2泊滞在しますので、シンハラ人になったつもりでスリランカを満喫しましょうね。

あとの観光は行ってのお楽しみとして・・・。





スリランカの食べ物って想像できますか?

お隣の国インドと同じカレーなんです。主食はカレー。カレーといってもさまざまありますよ。
もちろん、みなさん、スリランカを満喫しにせっかく来ていますのでありとあらゆるカレーを味わっていただきますね。
日本のカレーとは違いますからね。香辛料の入ったスパイシーな煮込み料理がすべてカレーです。ですから、いろんなものがあるのです。
辛いのは皆さん、大丈夫ですか?スリランカのカレーは結構、辛いですよ。
辛いのはダメ・・・という方は先に言っておきますので、私に早めに行ってくださいよ。

私、辛いのはいくらでも大丈夫!という自信家のあなたには、スゴイやつをお出ししますので言ってくださいね。


icon197icon197

カレー大好き・辛いの大好きな私には最高の国です。

スパイシースリランカ風コロッケのカトレットも是非、ご賞味くださいね。









 ということでお腹が満たされたら、アーユルベーダ体験もしちゃいましょう。

 アーユルベーダご存知ですか?
 体と精神の毒素icon95を抜いてくれるというスリランカの伝統治療です。
さまざまなハーブやオイルを使いマッサージなどをして「毒」を追い出してくれます。





 毒がたまっているあなた毒だらけのあなた、・・・心身ともにきれいになって日本に帰りましょ。

ホテルはすべてデラックスホテルです。目で保養、食べて保養、アユルベータで保養の8日間です。



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Posted by 地球とちゅげき隊 at 07:44Comments(0)一押し旅行

2011年06月07日

ザリガニ祭りに行こうよ!

みなさん、こんにちは。
ザリガニの美味しい季節がやってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

「なに~?このふざけた時候の挨拶は。それよりもザリガニを食うのかい?」と思われた方いるでしょう。

ザリガニは食材です。

このブログでも何度か紹介をさせていただきましたが、もう1度言いますね。

ザリガニは食べ物なんです。しかも美味しい。

そう、ザリガニと言えば、6月ザリガニと言えば盱胎

そこで今回は盱胎で開かれるザリガニ祭りに参加することを企画。もちろん案内人は「今日、何が食べたい?」と聞かれたらザリガニと答えるザリガニ好きのタカ。





盱胎のザリガニ祭りは龍蝦祭(簡体字はでないので日本の漢字で表記)と言います。ザリガニが龍の蝦なんでね。
まあ、分かりやすいようにザリガニはザリガニでこのあとも案内していきますね。

今回は福岡発着のみご用意しました。他空港から現地で集合したい方、どうぞお問い合わせください。

まずは福岡から上海へ。飛行機でなんと1時間30分。東京と変わらない。さすが、福岡、アジアの玄関。
上海に着いたらまずは小籠包を食べましょう。肉汁が中から飛び出てきますので注意してくださいね。





そして新幹線で南京へ。約2時間20分。中国の最新の列車は楽ちんですよ。。
まだ見ぬザリガニ料理に夢を膨らませ、妄想しながら行きましょう。

南京は中国四大古都の1つです。それを実感できる中華門だけ今日は観光して、明日のザリガニとのふれあいに備えましょうね。



さあ、2日目の朝がやってきました。
南京から盱胎までは2時間~2時間30分。安全運転でまいります。

盱胎というのはザリガニの産地で上海のレストランなどでも「盱胎のザリガニありますよ」という看板が出てるくらいの有名なザリガニの産地。
なんといえばいいのか?伊勢エビと言えば三重。ウナギといえば浜松、黒豚と言えば鹿児島、、そんなものなんです。

ザリガニと言えば盱胎。

そのザリガニのメッカに行きます。
しかもザリガニ祭りにあわせて。





そうです、もうこのへんでザリガニ好きは感動で目がウルウルしてきますね。

そして到着。ザリガニ祭りのステージ上でのイベントを少し見てもらいますが、まあ、これははっきり言って中国語やし皆様には退屈でしょう。ザリガニ祭りに参加したということで30分程度にしましょうか?ちょっと見てみましょう。





あ、いいですよ。退屈だったら、向こうでビールでも飲んでいても。。。

そして、昼食はザリガニの宴。





ザリガニって何匹食べられます?
私は北京の鬼街で50匹を2回頼んだことがあります。そうあわせて100匹。食べられますよ。
北京で頼んだザリガニ料理の名前はマーラーロンシャー

ロンシャーは龍の蝦でザリガニのことですね。
マーラーはしびれる辛さという意味。
このザリガニ料理が最高です。もちろん今回も宴ですから出ますよ。

楽しみにしてくださいね。

・・・・

ということでザリガニで満足しましたら、南京に帰りましょ。


夕食はあっさりした広東料理にしましょうか?




3日目が来ました。。

観光のことは今回、あまり書かないでおきますね。

3日目の昼は中国の麺を食べてみましょう。

そして、夜は鍋を食べましょうね。ヘビのしゃぶしゃぶ。イヤー、それがあるんだったら参加しないという人がいたら困るので、その人たちは別のところに案内しましょう。

わたしはヘビがいいわ。」というあなた、安心してください。

ヘビは私。普通食は中国のガイドが案内しますから。





臨機応変。

ということで、中国B級グルメの旅が終わりに近づこうとしています・・。


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Posted by 地球とちゅげき隊 at 16:29Comments(0)一押し旅行

2011年06月02日

漫遊イメージソングビデオ完成

みなさん、ぜひ、見てください。

漫遊のイメージソング・ビデオをユーチューブに掲載しております。

大連の王さん、2回写真使わせてもらったけどいいよね?

http://youtu.be/czwpNUq7wKU






そのほか出演の方も今まで私のブログで写真を使わせてもらったものを使っておりますので改めて承諾はとっておりませんが、問題があればご連絡ください。
  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 10:29Comments(0)

2011年05月25日

鉄道ファン集まれ!台湾鉄道の旅②

みなさん、こんにちは。前の記事の続きですから、これから読むと意味が分からないかと思うので、前の記事を読んで、これを読んでくださいね。




おはようございます。
鉄道ファン集まれ!台湾鉄道の旅も3日目になりました。

いよいよ本日がメインイベントですが・・・
大丈夫ですか?
皆様、鉄道で胸やけしていません?

大丈夫ですよね。皆様はなんといっても鉄道ファン、マニア、おたくのお集まりですもんね(笑)。

メインイベントは

旧山線(三義駅~泰安駅)をSL列車(CK124形)に乗る。これです。






さあ、バスの出発です。
赤レンガのレトロな感じの台中駅舎を見学し、旧山線に向かいます。
午前・午後1便しか運航してないので遅れないようにいきましょう。

このSL列車のチケットをとるのが大変なのです。
(申し込みをいただいた方には詳しく説明をしますね。)


泰安駅では列車の撮影タイムをとりますので、みなさん、良い写真を撮ってくださいね。

客家料理の夕食のあと、

イタリア製電車特急EMU300に乗車して台北へ戻りましょう。オレンジ色の車体はイタリア製ときくとなんかオシャレっぽく感じるのは私だけでしょうか?


©片倉佳史



夕食は茶っぱを使った創作料理をお楽しみください。

さあ、3日目も終わりました。
今日は夜市に行って何か屋台のものを食べたりしたい人はお連れしましょう。



さあ、4日目。

鉄道の旅・最終日です。
台湾には魅力あふれる列車の旅がまだまだありますが、今回の旅は北部に集中させ、4日間を魅力ある鉄道の旅にしました。
このプランはまたまた台湾在住の作家・片倉佳史さんの全面的なアドバイスのもと作成をしています。鉄道マニアの片倉さんならではの目線で楽しいスポットをふんだんに入れてくれています。いつもありがとうございます。

ということで最終日です。

気動車特急で東海岸の町・福隆へ向かいます。海岸沿いを走る列車の撮影タイムをとりましょう。福隆駅は駅弁も有名です。

台湾最後の食事は鉄道ファンならではで駅弁でいきましょうね。





台湾鉄道との思い出をかみしめながら、駅弁を召し上がったあとは名残惜しいですが、桃園空港までお送りします。


©片倉佳史


帰らないって?また第2弾、第3弾企画しますから・・・


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Posted by 地球とちゅげき隊 at 14:20Comments(0)一押し旅行

2011年05月23日

鉄道ファン集まれ!台湾鉄道の旅①

icon188みなさん、こんにちは。

今回は鉄道ファン・鉄道マニア・鉄道オタク、そしてそうでないけど鉄道ちょっと好きな人でも楽しめる企画です。
さあ、ご案内しましょう。

台湾の玄関・桃園空港に集合です。

さあ、最初から鉄道・鉄道・鉄道・・・でいきますよ。
台北の東部にある平渓へ向かいます。ここでは平渓線を通称猫村といわれる侯硐駅~十分駅までローカルな列車の旅をしましょう。
猫村といわれるぐらいですからネコがあちこちにおります。icon188そんなのどかな変な村icon187から出発し、十分駅まで。
十分駅近くでは両側に商店が立ち並ぶ、町と列車の共存する姿が見られます。




写真はウィキペディアより


いいでしょう?こののどかな感じ。ぞくぞくします。

次は台湾煤礦博物館という炭鉱のテーマパークでトロッコに体験乗車します。
見てください↓ なんだか冒険的な匂いがし、大人もワクワクです。


©片倉佳史







そして、平渓名物の天燈あげを参加者全員で楽しみます。
まずは天燈に願い事を書いてくださいね。終わったら天燈の中に火種を入れ、中の空気を温めます。まあ、気球のようなものですね。
さあ、高く上がったらあなたの願い事はかないます

そして豆腐の町・深坑で夕食をとり台北に戻ります。

お泊りのホテルは兄弟飯店です。



さあ、鉄道満喫の旅の2日目。今日も良い天気にめぐまれます。たぶん。
2日目は台湾新幹線・台湾高鉄に乗りましょう。台北駅から台中駅まで台湾最新の列車の体験です。1時間の快適な列車の旅。


©片倉佳史







さあ、今日はもっとどんどん台湾の列車を体験してもらいますよ!!

お次はサトウキビ列車に乗車。日本統治時代には台湾にはいくつもの製糖工場がありましたが、その1つ溪湖糖廠へ行きましょう。
蒸気機関車に引っ張られ、ゆる~~いスピードでゴトゴト走ります。なんとも言えないまったり感をお楽しみください。


©片倉佳史







昼ごはんは古い鉄道のグッズがずらりと並ぶ鉄道ファンにはよだれの出そうな福井食堂で特製弁当を作ってもらいます。
目で満足、舌で満足・・・もう最高です。

午後からは彰化の扇形庫見学や日本統治時代の木造駅舎が残る追分駅にご案内しますよ。


©片倉佳史









この扇形庫の中にはCK124CT273の2両のSLが保存されています。
機関車トーマスが好きな子供にも大うけでしょうね。。。


員林のレトロな台湾レストランで食事をとり、今日の最後の締めくくりに台湾高鉄が眺められる「銀河の鉄道」へ行ってコーヒーでも飲みながら夕暮れに走る台湾高鉄を見ましょう。

朝から晩まで列車づくしの1日でした。
おやすみなさい・・・・とホテルに入ったら・・なんとまたビックリ

トレインビューの部屋。トレインビュー、分かります?
お部屋から列車が見えるのです。

大丈夫ですか?こんなに列車づくしで

続く・・・



当企画は8月に実施します。詳しくはお問い合わせください。



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Posted by 地球とちゅげき隊 at 16:22Comments(0)一押し旅行

2011年05月12日

大草原で乗馬する

乗馬好きの地球とちゅげき隊のタカです。

地球とちゅげき隊はだれでも入れます。
地球の色んなところに行って、楽しむ会です。
今度はそんな私が皆様をモンゴルへお連れします。

日程は7月、詳しくはお問い合わせくださいね。
今回は福岡発着、関空発着、成田発着の3か所より出発。

成田発着は行きはソウルでの待ち時間が長いです。
成田発着はラッキーです。仁川市内に美味しい焼肉を食べるおまけを付けましょう

ソウルで合流して

いざウランバートル

ウランバートルまではソウルから3時間30分。
ウランバートルでは到着が遅くなるので夕食は機内食で済ませましょう。
どうしてもお腹がすいたという方は私が夜食を食べにお連れしますね。

ウランバートルに着いたら、まっすぐホテルへ

ホテルはその名もチンギスハーンホテル


 



お部屋はジャ ジャーン こんな感じです。



まあ、まあでしょ。
モンゴルでは一応デラックスホテルの良いほうです。

1日目は飛行機の移動で終わって行きます・・・





おはようございます。

2日目の朝がやってきました。

今日から2泊テレルジというキャンプ場に泊まるため、車で移動します。

キャンプ場はあまり何も売っていないから、
ちょっとスーパーによって2泊3日の必要なものを買いだめしておきましょう。


買い物が終わったらいざ、テレルジへ。

ガタガタ、ゴトゴト、がたがた、ごとん、ごとん・・・

と悪路を走ります。


モンゴルは道が悪い。夏でも1日に四季があると言われるほど、
1日に寒暖の差があるので舗装がひび割れているらしい。


途中、草原の道しるべベベオボー










巨大亀石で観光がてら、休憩をしながら

テレルジに到着。









これが今日から2泊する皆さんの「ゲル」です。


 





2名で1ゲル使っていただきます。結構、快適です。

いびきは響きます・・・

ちょっとゲルに馴染んでいただいたあとはお待ちかねの乗馬です。

モンゴルの馬はこんな感じです。


 





今回は3日間にわたりたっぷり乗馬の時間をとっていますので、
思う存分、楽しんでください。

安心の引き馬で連れられるのもよし。

自分で駆け回るのもよし


 



森や林や大草原を駆け巡るこの乗馬の醍醐味は、日本の狭い馬場でくるくる回るのとは大ちがいですよ。

一面の美しい緑の草が果てしなく広がる中、馬に乗って散歩です。きもちいいでしょう。

慣れてきたら「トゥ~」と言って腹をちょっと強く両足で蹴って走らせてみてください。

自分の思い通りに走らせることが出来たら本当に楽しいですよ。



 





さあ、十分、乗馬も楽しみましたね。

このあとはお待ちかねの夕食。今日の夕食はモンゴル料理の名物中の名物料理。
ホルホック


特別な料理です。         
このツアーのために特別に注文しましたからね。
羊を一頭潰して蒸す野外料理。




わあ~嫌だ。というあなた  「百聞は一口食べて」でよろしくお願いします。

臭くなく柔らかいお客様ももてなす料理ですよ。

野外でウォッカやビールを飲みながらホルホック宴会

ふと、空を見てください。

満天の星空です。日本では見ることのできない落ちてきそうな星・星・星・・・天の川はあれですよ。
※天候によりますのでご了承くださいね。

ということで星空の下、ゲルでお休みください。

夜は夏とはいえ、寒くなります。ゲルの中のストーブに火をつけにスタッフが来ますよ。


 



このモンゴル6日間は7/2出発と7/21出発です。
成田発着が199,000円(7/2分)~
詳しくはお問い合わせください。




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Posted by 地球とちゅげき隊 at 16:37Comments(0)一押し旅行

2011年05月09日

すかっとする青空

地球とちゅげき隊タカです。
皆さん、こんにちは。
GWはシルクロードに行ってきました。
35℃の暑さにはまいりましたが、見てください!この空の青さ!
思わず写真でパチリ。





他にシルクロードのいろんな写真をUPしていますので、私の個人のブログもよかったら見てくださいね。

http://nishimanyou.yoka-yoka.jp/

ラクダの手のひら料理などUPしています。ではでは。

  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 20:35Comments(0)

2011年05月06日

一獲千金を夢見て

こんにちはface02地球とちゅげき隊です。
皆さんは一獲千金を夢見たことはありませんか?
私はいつも妄想していますface07











今回それが叶えられるかもしれない面白くてお得な企画を考えました。


ズバリ!カジノですface08
ただ普通のカジノツアーでは面白くないので、韓国のソウル釜山済州島
3都市を旅しながらの一獲千金狙いです。

★まずは勝負1日目福岡空港⇒仁川空港へ空路。その後、専用車にて
ミレニアムソウルヒルトンホテル内にある
『7ラックカジノミレニアムヒルトン店』へ




















★勝負2日目専用車にてソウル駅へ。韓国新幹線(KTX)にて
釜山へ。その後、専用車にて釜山ロッテホテル内にある『7ラック釜山』へ




















★勝負3日目専用車にて金海空港へ。空路、済州島へ。
専用車にて済州グランドホテル内にある
『グランドカジノ』へ











4日目(歓喜?の帰国)専用車にて済州空港へ。空路、福岡へ

◇日程:2011年6月木曜日発 3泊4日
◇料金:¥89,800円(空港税等別)


  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 18:24Comments(0)一押し旅行

2011年05月04日

ウイグル美人

シルクロードの一都市・トルファンに来ています。
ウイグル族はきれいな女性が多いです。

あなたはどの方がお好みですか?

























  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 18:55Comments(0)

2011年04月27日

観光コースではない台湾~台南・高雄編~

地球とちゅげき隊のタカです。

今度のツアーも私がご一緒します。

 



東日本大震災の義援金で台湾からは100億円を突破したという嬉しいニュースが流れ、台湾がどれだけ親日家が多いかということがテレビニュースや新聞などで出てましたね。

私も仕事やプライベートでよく台湾に出かけますが、親日家が多いなあとつくづく思います。

そこでというか(これにあわせたわけではないのですが)こんな企画をしました。
いちおしシリーズですが、これは私もぐいぐいおして多数の人に参加してもらいたい、そんな企画です。

限定20名のみ

「観光コースでない台湾~日本統治時代の面影を訪ねる旅~台南・高雄編」


 




 



勉強っぽくて面白くなさそうと思った方もいるでしょう(笑)。

お勉強ということではないですが、今回は知的好奇心くすぐる旅です!

実は私の友人の台湾在住作家の片倉佳史さんにこのツアーの案内役を頼みました。

http://katakura.net/


片倉さんは台湾のガイドブックに20冊以上も携わり、グルメ取材も400軒を超える台湾の文化を知る第一人者。
特に日本統治時代の遺構についての取材を通して台湾の歴史や文化をとても分かりやすく説明してくれるという点が、私も片倉さんのファンになった理由でもあります。とにかく分かりやすい説明。その人にあわせて話をしてくれます。

だから、今回は限定20名のみ。それ以上は対応できませんので、ご了承ください。

以前、彼と2人で台北の客家料理の店(これも彼が選んでくれた)でお勧めのメニュー(美味しい!!)で食事をとりながら、台北の歴史から台湾の原住民の歴史から台湾の離島のことやら、さまざまなことを話してくれました。

約2時間、実に立体的に多方向から台湾のことを話してくれましたが、あっと言う間に時間が過ぎました。
それほど彼の話は楽しいし、興味深いし、えーーーっ、そうなんだという驚きがある。もう、最高です。
彼は酒をのみません、お茶で。私はビールを飲みながら贅沢な時間を過ごしました。


 



台湾に興味のある方が聞いたら間違えなくのめり込むお話。
台湾にあまり興味のない方でも台湾ってそんな歴史があるんだというお話。
ものすごい取材量と分析をされているから、これだけの話ができるんだという感動。

そのときから、片倉さんの案内で「知的好奇心のくすぐられる旅行」をしたいと思っておりましたが、
とうとう実現することになりました。

私は2時間でめちゃくちゃ充実だったのですが、
今回は丸2日片倉さん同行

知的好奇心いっぱいの方!集まれ!
台湾大好き人間!集まれ!日本の歴史のある1コマを見たい人、集まれ!
片倉さんにいろいろ聞きたい人も集まれ!
台湾飽きたって言っているリピーターも集まれ!違うぞ。この旅行は。

これからシリーズでやるこのツアーですが、
「観光コースでない台湾」参考文献はご本人・片倉佳史著書の
「観光コースでない台湾」高文研出版です。
これに本人直々のエキスたっぷりと私のエキスを少々加えたオリジナル旅行。

今回は「台南・高雄」。
次回は台北(予定)、その次は台湾中部(予定)とかって続けるんです。

だから是非、第1回目を行っておかないと損、損。

話をもとに戻しましょう。

台湾は日本の統治下に50年間あったというのはご存知でしょうか?
50年というのは人一人の人生においては長いものです。
たとえば、ざっとですが日本統治が始まって物心ついて5歳だった人は日本統治終了時、55歳。
ほぼその人の人生は「日本時代」です。
歴史的な認識の違いなどがあるので、あまり書きませんが、それぐらい50年って人の価値観を位置づけるには長いということ。

第1回目は
その50年の間に日本が文化として残した遺構を台南・高雄で片倉さんの解説付きで周るというのが今回の趣旨です。

細かいことは文字にすると固くなって勉強っぽくなるので、当日ご案内します。興味がある人が来てください。

20名限定ですから、予定人数に達したら締め切りです。

食事もグルメ取材400軒以上の片倉さんご推薦の場所で、片倉さんご推薦のこれを参加者に食べてもらいたいという食事にします。

台南での食事を昼食が度小月の担仔麺
この担仔麺は美味しい!けど少ない、私も2杯食べました。皆さんには担仔麺以外にも豚足やらいろいろと選んで出しますので、少ないということはないでしょうが、足りなかったら私にこっそり言ってくださいね
おかわりをこっそり頼んであげますからね(笑)。









夕食は台南伝統小吃。これはどんなメニューにするか打ち合わせがまだ終わっていませんので、後日。
高雄での昼食はまだ決めておりませんが、夕食は新台湾の原味にてタイムスリップをしたような気分で台湾料理を召し上がってください。

 



古き良き時代のインテリアの中でのお食事。このツアーになんとも相応しいお店が高雄にはあります。

ということで、詳しくはこちらをご覧ください。⇓




今回は日本全国からと台湾在住の日本の方が参加しやすいように、台南集合、高雄解散です。そこまでの交通は自分で手配をされてもいいですし、弊社にご依頼いただいてもいいです。お気軽にお問い合わせくださいね。

このツアーには「観光コースでない台湾」の本がプレゼントされます。出発までそれを見て予習をしていただきます(笑)。

ではでは20名限定。楽しく、行きましょう!

  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 13:31Comments(0)一押し旅行

2011年04月25日

旅行時のトラブル

 財布をすられたり、パスポートをなくしたり・・と旅行中トラブルというのは旅行の楽しさを台無しにするものであります。
 
 私は年30回近く海外に行きますが、パスポートや財布をとられたことはありません。バックを取られそうになった未遂はありますが、バックを引っ張られているのを見て気がついたので取られておりません。

 旅行中は酒を飲んだり、携帯電話で話をしたりする機会があると思いますが、常に油断しないということを癖にすることですね。

 先日、お客様と話をしていてなんかトラブルにあったことある?と言われました。
 どこまでがトラブルか?という話にもなりましたが・・・

 こんな珍しいトラブルがありました。

 「戻らないウォシュレット」

 これでどんなに一大事なことか想像できますかね?

 中国のあるホテルでの話しですが・・・・

 朝食が終わり、ロビーにあるトイレに行きました。
 私は食べるとすぐもよおします。(すみません、汚くて)

 おっ、ここはウォシュレットがある、ラッキー

 と、思いながら、用をすませ、水が出るボタンを押し、出口を洗浄しました。
 中国でウォシュレットなど珍しいので気分爽快でした。

 それも束の間です。

・・・・・・・

 なんと、、、ストップボタンを押しても停まりません。


 とりあえず、ずっと勢いのある水を受けながら考える人のようなポーズでこの状況をどう切り抜けようか考えます。
  
 冷静に。

  電話で人を呼ぼうか?とか
・・・いかん、いかん、人を呼んだらこの格好のまま見られる。。。とか

 ウォシュレットの仕組みが分からないが、ずっと使っていたら水がなくなるのではないか?とか
・・・でも、あんまり時間がないな・・

 ・・・・・・


 そして決めました。
 
 まず私の出口の前に右手をかざし、右手の手のひらでウォシュレットの勢いのある水しぶきを受けます。
 そして左手でトイレットペーパーをもち、腰を浮かしおしりの水を軽く拭き取ります。十分、洗っているのでかるくでいいです。

 それからです。

 右手は水をブロックしながらズボンを左で上にあげ、まあ、だいたいのところで人に見られてもいい格好にして・・・・・・

 ドアをあけ、右手を離すと同時に個室から脱出です。

 シャツの袖とか少し濡れましたが、脱出成功といえるでしょう。

 ドアに水がかかる音が響き、床がびしょびしょになっていってます。

 そのあと、フロントに行ってやかましくクレーム付けました。

 クリーニング代も出してくれました。




 

   


Posted by 地球とちゅげき隊 at 13:32Comments(0)

2011年04月23日

贅沢はアフリカにあり、アフリカへ行こう!②

地球とちゅげき隊のタカです。

前回、アフリカ・タンザニアのプレ案内をしておりましたが、いよいよサファリに出かけます。

なかなか想像つかないと思うので、ちょっと、細かく説明しますね。

まず、サファリですので、サファリの格好でホテルを出発しましょう。
長袖(暑かったら脱げるように半そでを中に)、長ズボン、帽子、サングラス(日差しが強い)、歩くことはほとんどないが歩きやすい靴がいいでしょう。
双眼鏡やカメラを手荷物で持っていきましょう。

サファリカーに乗ります。サファリカーは屋根が開閉でき、動物を見るときに立って観察することができるようになっております。
日本の中古車の4WDを輸入し改造したものが多いです。


 



うちのサファリは全員・窓側の座席を確約しております。

さあ、出発!
アリューシャからマニュエラ国立公園の横を通りながらンゴロンゴロ国立公園へ向かいます。
途中、レッドバナナを食べてみてください。普通の黄色いバナナより甘さ控えめで私は好きです。バナナを食べながら木を見上げるとペリカンの群れが木にうじゃうじゃと。


 



サファリの最初の方は「あっ、ペリカン!」とか「あっ、シマウマ!!」とか「あれはゾウの糞じゃないか!!」とか動物に、動物の痕跡に大興奮をします。

その興奮を大事にンゴロンゴロ国立公園へ。
 ンゴロンゴロ・・・名前もさることながら、この国立公園の姿も独特であります。巨大なクレーターです。それを尾根の上からみる。東京23区がスッポリ入る大きさ。すごい。東京23区ってこれぐらいなんだと実感。


 



 まず、本日の泊まりのンゴロンゴロセレナに入りましょう。そして、ランチ。

 ここのレストランの景観がこれまたスゴイ。巨大なクレーターを見ながら食事。
 カレーやらスパゲテイやら西洋風のビュッフェであり、味もGood。さすが一流ロッジ。



 ランチが終わると午後はクレーターの中に入り、サファリです。ちょうど8月、9月は乾季で草がほどよく低くなっており、動物たちを見つけやすい。草が多い時期は動物たちが隠れて見にくいのです。

 クレーターの底に入ると、東京23区がまだ広く感じます。このクレーターの尾根で閉鎖された国立公園は水あり、草あり、茂みありの動物たちの楽園でキリンやインパラ以外はほぼ生息しているところであります。

 まずはシマウマトムソンガゼル、イボイノシシ、ヌーなどが多数見られます。最初はこれで感動します。


 



 そして何時間もサファリカーで周っているうちにシマウマ、トムソンガゼル、イボイノシシ、ヌーなどには飽きます(笑)。カメラも向けなくなるでしょう。


 ゾウの糞で興奮していた自分が恥ずかしくなってきます。

 ごめんね、シマウマ、ごめんね、ゾウの糞。
 
 どんどん欲が出て珍しい動物を見たくなるのです。

 宝探しのようなものと思ってください。

 動物園とは違いますからどこに何がいるかって分からない・・・それが楽しい。誰がどこで珍しい動物を見つけるか。

 私はサファリ興奮の法則を発見しました。
 
 動物の珍しさ×動物の行動=見る人の興奮度
 たとえば、

シマウマが群れで草を食べている = 興奮度1

シマウマが交尾している     = 興奮度3

ライオンが寝ている       = 興奮度3

ライオンが狩りをしている    = 興奮度4

チーターが木の下で休んでいる  = 興奮度4(チーターは珍しい)

チーターがインパラを追いかける = 興奮度5

っていう感じで同じ動物でもそのときの行動や場所でワクワク感が違うのです。サファリって素晴らしい!

 サファリカーの運転手はベテランとそうでない人では動物の発見回数が違います。彼らは眼がいい、視力5.0とか・・・その上にベテランのドライバーになると動物の生態も分かっております。とても遠くの木に登っているヒョウのしっぽとかを見つけ出します。


もちろんうちのサファリは、齊藤さん(①で紹介した)が厳選したベテランドライバー。

 しばらくたつとビック5というこれが全部見られたらラッキーと言われる動物たちを探したくなります。

 ゾウ、ライオン、バッファロー、サイ、ヒョウ  


 




 



ゾウ、ライオン、バッファローは比較的、簡単です。ゾウなんてセレンゲッティセレナのロッジでは部屋の目の前まで来ていましたからネ。

 ヒョウは難しいけど、そうですね、みんなで頑張って見つけましょう。
木の上にいたりするんですよ。
 私は木の上にいるのを2回(1回は狩りでとったインパラを木の上まで運んでいました)、それと夕方、車の前を街でネコが横切るようにヒョウが横切ったのを見たのが1回あります。

 ヒョウは見つけたら車内が興奮しますね。

 もうそのころ、シマウマは自然の風景の一部になっております(笑)。


 
ゴメンね。シマウマ。




 キリンもンゴロンゴロからセレンゲッティに行く途中にたくさんいるのですが、キリンも最初は大興奮、だってあんなデカイ動物がたくさんいるんですよ。しかもダッシュしていたりします。しかし、悲しいかな・・多すぎ・・じきに自然の風景になっていきます。

 ゴメンね。キリン。





 サファリってこんな感じですが、分かりました?

 今回、行く国立公園はンゴロンゴロとセレンゲッティ。セレンゲッティの動物の多さは半端じゃないですよ。まあ、広さも四国ぐらいあるんですがね。

 あとは行ってのお楽しみにしましょう。

まだまだ書きたいことがいっぱいあるのですが、興味のある人は


是非、一緒に行きましょうよ。





詳しくは⇓
http://manyou.biz/tochuge/
マイレージが貯まっている人用、旅行代金もあり、お問い合わせください。





 
  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 14:53Comments(0)一押し旅行

2011年04月22日

やぎのおっぱい焼肉

 今回はベトナム料理の 「やぎのおっぱい焼肉」をご紹介させていただきます。
 市街地でも食べられるのですが、ホーチミンから車で20分ほどいったサイゴン川の中洲地帯に地元の方が行く「やぎのおっぱい焼肉」の名店「TU TRI」があります。いかにもローカルなお店は野外にテーブルが並べられ開放的。屋根付きの場所もありますが、天気がよければ野外の雰囲気が最高です。ビールを頼むとビアジョッキに大きな氷をいれて、その中にビールを注ぎます。慣れるとこれが飲みやすく、気がついたらビール瓶の山。
 
 まずは「名物やぎのおっぱい焼肉」。ミノのようなこりこりした食感でホルモンみたいな濃厚な味。ウマイ!変わった味かと思いきや、これは病みつきになる味です(ジンギスカンにも似ているかな・・・・?)。<1人前約300円。超安!!>

 そして次は、ベトナム人に人気のある「ヤギ鍋」にトライしましょう!!
 臭みは多少しますが、まずはスープから・・・・・・・・・・・ところが、不思議に食べると匂いがあまりしないですし、非常にコクのあるスープ、やぎの肉も柔らかく、具材はどれもめちゃくちゃウマイ!
中に入っているものは里芋、ヤギ肉、フォー、竹の子、春菊、豆腐などなどです。<1人前約400円。ボリューム満点>

 ローカルな店の為、観光客は滅多に来ないようですが、地元の人々には大人気のお店です。  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 14:41Comments(0)

2011年04月22日

何しゃぶでしょうか?

さてクイズです。

さあ、これは何のしゃぶしゃぶでしょうか?








ヒント1  上海で食べました。





ヒント2  店の名前は「野味火鍋」




ピーナッツダレに付けて食べます。意外と美味しいです。



分かりますか?




  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 13:38Comments(0)中国

2011年04月21日

贅沢はアフリカにあり、アフリカへ行こう!①

地球とちゅげき隊のタカです。突然ですが、8月か9月にアフリカに行きませんか?
ご案内するのは8月は私、タカ。9月は橋詰。


 

 



 今回の旅は千歳、成田、関西、福岡と4都市から関西空港へ集結。そしていざ、アフリカへ、と計画しております。

 アフリカは・・・
 野生動物の宝庫 THE アフリカ のタンザニアであります。


 



 あとで紹介しますが、セレンゲッティ国立公園の動物たちの多いこと、多いこと。

 そうですね、野生動物が好きな方、アフリカに1度は行ってみたい方、大自然を満喫したい方、人生をリフレッシュしたい方は是非、参加してほしいですね。

 逆にこのツアーに適さない方は当たり前でしょうが、動物嫌いな方、旅行と言えばブランド品などのショッピングが好きな方、都会を楽しみたい方には向きませんので念のため(笑)。

 ホテルはデラックスクラスでご用意していますので安心を!

インド人がオーナーのセレナグループのホテルをご用意。
今回はンゴロンゴロセレナ、セレンゲティセレナ、ザンジバルセレナに泊まる予定であるが、1つ1つ工夫がされており、1つ1つその場所にあう作りであります。

ンゴロンゴロセレナのレストランからはンゴロンゴロ国立公園の巨大なクレーター(東京23区がすっぽり入る)を見ながら食事が出来ます。

セレンゲティセレナでは前回、私が泊まった時は部屋の窓をあけると象の親子が散歩していました。
そう、ここは国立公園の真っただ中なのです。

ザンジバルセレナでは青いインド洋に白い砂浜沿いに建てられたオシャレなホテルで優雅なひと時を。

余談ですが、国立公園の中のロッジではテレビはありませんのでご了承を。
これは世間と遮断してゆっくりリゾートを満喫してもらおうという考えのようです。


関西空港に集まったあとはカタール航空で約11時間でドーハへ。乗り継いで約5時間30分でタンザニア最大の都市のダルエスサラーム(通称ダル)へ。そのあとさらに乗り継いで約1時間でキリマンジャロ空港へ。

丸1日の移動。たしかに大変です。でも地球の裏側とまでは行かないけど憧れのアフリカ大陸までの移動がたった1日。便利な時代になったものです。
マゼランの時代だったら・・・(汗)。

ダルについたら、もう気分はアフリカですよ!入国検査も黒人、税関も黒人、売店も黒人、ポーターなんてマサイ族ですから!
遠くまで来た~というハイテンションになります。そしてダルからキリマンジャロへ飛ぶとき眼下に見えるマウント・キリマンジャロ。最高です!(時間帯・天候によっては見えません)

そうこうしながら1日の移動を終え、キリマンジャロ空港から最初の宿泊地・アリューシャに向かいます。
アリューシャではタンザニア人よりタンザニアに詳しい齊藤氏のお出迎え。



 



最初のホテルは「コーヒーロッジ」。
その名の通りコーヒー園の中にあるロッジです。ここも雰囲気がよいロッジですよ。もちろんデラックスクラス。ログハウスの温かい雰囲気がとてもいい。

時差の関係で次の日はだいたい早く眼が覚めます。
6時間遅れているので、規則正しい生活の方ほどAM7時に起きられる方はAM1時に(笑)。
まあ、無理やり寝てください。それでも朝早く起きて朝陽も出てきたら是非、コテージのまわりを散歩してください。コーヒー農園の中には変わった鳥たちも遊びに来てますし、すがすがしい気持ちになります。

さあ、朝食をとったらいよいよお待ちかねのサファリに行きましょう。



 




続く・・・

このツアーは2011年8月18日出発と2011年9月1日出発で計画しております。







  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 10:13Comments(0)一押し旅行

2011年04月21日

コピー持ち込みは犯罪です。

今日は偽物の話し。

中国ではお酒の偽物が多く、特に高級ウィスキーなどに多い。
瓶だけ使って、安いウィスキーをいれる手口とか。
中国のウィスキーの瓶は中身が入れ替えできないように、注ぎ口にキャップがあり、チョロチョロ出るようになっています。
これでは詰め替えはできません。

と、アジアではまだまだ偽物やコピーが氾濫しております。



年末年始の海外旅行がはじまりますが、コピー商品を買うことは禁止です。

今日はコピー商品を買った夫婦の話です。(以前、私のメルマガで書いた分ですが・・・)

A氏とその奥さま(A夫人)は新婚のカップルでした。
このカップルが中国のある都市でルイ・ヴィトンのスーツケースを1万円で購入。
もちろん本物は1万円で買える訳がなく偽ブランド商品であります。
偽ブランドにはS級とかA級、B級などありますが、私はその場には居なかったのでどんな商品かは知りませんでした。



A夫妻はお土産などが増えたのでそのルイ・ヴィトンのスーツケースに服やら土産などを入れるために購入しました。
A夫妻は中国の空港でそれを預けました。

・・・・

日本の空港に着きました。

再入国手続きを終え、A夫妻は荷物がまわるターンテーブルで荷物が来るのを待っています。

すると荷物を待っている人ごみの中から

「あー、ヴィトンがやぶれとーぜ!」

「ヴィトンが壊れる訳なかろうもん、コピーに決まっている」

という他人の声。


破れたヴィトンのスーツケースの中からは衣類なども飛び出している状態であります。

A夫人「・・・・」
A氏 「・・・・」



「ウワー、ヴィトンが壊れてるぜ!」
「コピー、コピー。」
という新たな声と笑い。

 A夫妻の前をヴィトンは通り過ぎていく。
 
 A夫人「取ってきて」とA氏に小声で言う。
 A氏 「・・・・・」
あまりの恥ずかしさで取りに行けない。

 皆、注目のヴィトン、1周する

 「誰も取らんかったぜ!」

 ・・・・・

 また出てくる注目のヴィトン。

 A氏、覚悟を決める「取ったらすぐ出るぞ」と小声でA夫人に告げる
 
注目のヴィトンをとり、周りを見ずに税関へ向かう。
「壊れた」と航空会社へクレームも言えずに。



・・・・・・・・・・・・

と、ならないように皆さまお気をつけて、GWをお過ごしください。
 

  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 08:25Comments(0)

2011年04月20日

東京漫遊記2

 前回の続きです・・・。ちょっと自己満足っぽいけど書きます。(BY 地球とちゅげき隊 タカ)

 そしてやっと出ました。羽田と言う看板。

 この道は間違えではないという熱い思いが出てきた。このころには新橋周辺を歩いていた時とは違い、足の疲れも感じ、出発時間も気になり始めた。

 しばらく歩き、浜松町から2つ目の駅。天王洲アイルに到着。
やっと2つ目の駅?と茫然。自分ではもっと進んでいると思っていた。


 

 



 妻にモノレールの駅の順番をメールしてくれと電話する。やはり間違えなく天王洲アイルは2番目の駅である。
 それよりも妻はものすごく面倒くさそうに対応する。励ましたり、頑張れ!という気持はさらさらない。


 

モノレールと離れたり、くっついたりを繰り返しながら大井競馬場まで出る。



この駅にたどり着くまでの川沿いの桜並木には癒された。

大井競馬場のところで出発時間まで1時間30分。30分前に着くとして1時間である。
大井競馬場を過ぎてからは人もあまり通らない大型倉庫が立ち並ぶ道を羽田空港という文字を頼りに進む。
はたして間に合うか?
時計ばかり気にして歩き、ときには不安から走り出す。
ただ、もう歩きっぱなしの足は長いこと走ってはくれない。

倉庫群の中をスーツでセールスかばんを持って走っている人を見てはたから見た人はどう思っただろうか?

そしていよいよ管制塔が見えてきた!



 


やっと羽田空港が見えてきた!

時間はあと少し。

と突然、羽田空港という方面は自動車専用道路となる。歩けない。
このトンネルは海の下を通る。トンネルの上と思われる道を進んだ。すると、滑走路が目の前に広がった。

ただ、本当の目の前には海が広がる・・。ガーン。



 




時間はもう16:00。出発時間は16:30。
変更のきかないチケットである。乗り遅れる・・・。

歩くのはやめ、やめ

タクシーを探す。あわててタクシーを探す。でもそんなの通る道ではない。トラックばかりが通る道である。

1つの運送会社に飛び込んで羽田まで送ってもらえないか頼んだ。車で10分のところである。S浦運輸機工㈱さん、飛行機の時間が迫っていることだけを話したのだが、快諾してくれて、空港まで乗せていってくれることに。

10分の車の中で「実は銀座から歩いて、最後の最後に・・・」と簡単に説明した。
「えっ」という一言。鹿児島出身の方であったが親切だった。
 おかげで超ギリギリで間に合った。

 福岡に戻りお礼のお菓子を送らせてもらった。

 おわり、めでたしめでたし。。。
 
  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 11:57Comments(0)東京漫遊記

2011年04月20日

ターシャ

ボホール島に行ってきました。
世界最少メガネザルのターシャです。
私の顔が大きいわけではありません。





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Posted by 地球とちゅげき隊 at 05:52Comments(0)

2011年04月19日

東京漫遊記

地球とちゅげき隊のタカです。

 前回、銀座から羽田まで歩いたときにとびとびで現在地をUPしたが、友人からまとめを書いてくれと言われて長くなるがまとめて書いてみる。(詳しくはどこでも漫遊記参照)

 弊社の旅行サイト足軽 http://www.ashigaru.biz/ の打ち合わせで全国旅行業協会の旅行実務組織の株式会社全旅を訪問した。
 東京の銀座にあり、昼前には打ち合わせを終わった。近くのうどん屋で太らないようにとメニューを選びながら昼食を食べ、せっかく東京に来たのだからどこか新しい観光スポットを見に行こうか、スカイツリーにしようかと考えながら、なぜかふと羽田発16:30のフライトに間に合うように銀座から羽田まで歩けるか・・・と思い付いた。
 地震の時に交通が麻痺して歩いて帰宅したなどとTVでながれていたのも思いつきの原因の1つかなとも思う。

 スーツに革靴、手にはセールスカバンを持つという身なりで東京徒歩漫遊がはじまった。

 全くの思いつきなので地図も用意していない。
 頼りのiphoneも充電が十分でない。私の頭の中には東京の道路地図は入っていない、公共の交通機関の乗り換え地図のみ。

 だから、銀座→新橋→浜松町、そして浜松町からモノレールに沿っていけば羽田空港まで行けるという安易な経路が出来あがった。

 スタート。
 看板を見つけ新橋という方向に進む。東京は歩きづらい。人が多い。
 そして新橋まで来たら、品川方面に進み浜松町まで出る。意外に近い。結構、簡単なのでは?という思いが頭をよぎる。
 途中、途中ブログにUPしながら進んだので浜松町でiphoneの充電が切れ、ソフトバンクで充電タイム。40分で半分も充電できない。iphoneはこんなところが不便である。
満タンに充電するには時間が足りなく、再スタートする。

 モノレールの駅まで行き、線路を確認し、これがこれからの道案内人だ!よろしく!といった感じである。
 



 しばらくモノレールの下を桜並木なんか見ながら歩く。
 こういう東京観光もなかなかよい。
 
 しばらくいくと、モノレールは自分勝手に進みだす。
 その下には道がなく、一番近い道をモノレールの線路を建物の陰に見え隠れしながら進む。
 田町に出た。もう完全にモノレールは見えない。
 




看板が川崎・横浜方面になっている。地理がよくわかってないのでなんや神奈川県に行っていると不安に思いながら進む。
品川に到着。全くモノレールの気配が感じられない。完全にどういけばよいか分からない。近くの工事の人に聞いてみる。
「モノレールはどちらですか?」
「どこに行くの?」
「羽田へ」
「じゃあ、品川駅から京急に乗った方がいいよ」
「(私の心の声)知っている・・・・
「いやあ、歩いて行きたいのでモノレールに沿っていきたいんだけど・・」
「・・・・・」
「モノレールの線路の通っている方向だけでも教えてください」
「・・・この向こうの川の向こうかな?」
「ありがとうございます」
と言って頭が天井にぶつかりそうなトンネルをくぐり、



マンションが立ち並ぶ道などを抜けて橋の上に立つと向こ~~うの方にモノレールらしき高架が。
近くの通行人に
「あれ、モノレールですか?」とずっと遠くを指さす。
「そうだよ。でもモノレール乗るの?モノレール乗るんだったら浜松町まで行かないとダメだよ」
「いや、羽田まで歩いて行くので・・」
「何か、あったの?」
「いえ、何も・・・」
そして久しぶりのモノレールとの再会。
もう離さないぞ!という思いでしばらく歩く。

ガーン。





モノレールは川の上を行く。

また、来た道を戻り、別の道へ行く。
この川や線路などに阻まれ何度、遠回りをさせられたろうか。

 そしてやっと出ました。羽田と言う看板。続く・・・・



  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 15:46Comments(0)東京漫遊記

2011年04月15日

安っ! バリ島

face08地球とちゅげき隊の橋詰です。
皆さんはバリ島に行かれたことがありますか?
神々の住む神秘の島icon125
青い海、白い砂浜はもちろんの事、美しい山間の芸術の村ウブド
大人から子供まで老若男女楽しめること間違いないでしょicon177

そんなバリ島へ福岡から、びっくりicon19632,800円より(4日間、空港税等別)








  


Posted by 地球とちゅげき隊 at 14:20Comments(0)バリ