2011年12月26日
アルゼンチンで本場のタンゴにエキサイト!
アルゼンチン行ってみませんか?
地球の裏側の南米にある「アルゼンチン」ですが、何をしに行くのでしょう?
今回の旅のポイントは大きく2つ。
氷河観光とイグアスの滝の観光なのですが・・・それはまた今度、紹介するとして・・・
アルゼンチンと言えば忘れてはいけないのが、タンゴ
弊社スタッフ・つこ娘こと古賀が言ってました。「しばらく前にタンゴショーを見に行ったんですが、も~~う、スッゴイんですよ・・・男女がすっごく密着して踊って、じーーーっと見つめあって顔を近づけたりして・・・も~~~うスッゴイんです」
そのタンゴ発祥の地で「アルゼンチン・タンゴ」を見ていただく。これも今回の旅の大きなポイントの1つかもですね。
本場のはもっとスッゴイんだと思います。
今回のツアーで取り入れたのはタンゴディナーショー(ESQUINA DE CARLOS GARDEL、ディナー)
会場では、はじめに、ディナーをお楽しみいただきます。料理は、前菜、メインディッシュ、デザート。
それぞれ、4つから5つぐらいの選択肢があって好きなものをチョイス。(メインディッシュは、ステーキがお勧め)
食事が終わるといよいよタンゴショーが始まります。
タンゴダンス、タンゴの歌、タンゴの音楽(オーケストラ)と、タンゴの3つの要素を楽しんでいただき、1時間30分のタンゴでナイトは終了!
地球の裏側の南米にある「アルゼンチン」ですが、何をしに行くのでしょう?
今回の旅のポイントは大きく2つ。
氷河観光とイグアスの滝の観光なのですが・・・それはまた今度、紹介するとして・・・
アルゼンチンと言えば忘れてはいけないのが、タンゴ
ウィキペディアより街頭でのタンゴ
弊社スタッフ・つこ娘こと古賀が言ってました。「しばらく前にタンゴショーを見に行ったんですが、も~~う、スッゴイんですよ・・・男女がすっごく密着して踊って、じーーーっと見つめあって顔を近づけたりして・・・も~~~うスッゴイんです」
そのタンゴ発祥の地で「アルゼンチン・タンゴ」を見ていただく。これも今回の旅の大きなポイントの1つかもですね。
本場のはもっとスッゴイんだと思います。
今回のツアーで取り入れたのはタンゴディナーショー(ESQUINA DE CARLOS GARDEL、ディナー)
会場では、はじめに、ディナーをお楽しみいただきます。料理は、前菜、メインディッシュ、デザート。
それぞれ、4つから5つぐらいの選択肢があって好きなものをチョイス。(メインディッシュは、ステーキがお勧め)
食事が終わるといよいよタンゴショーが始まります。
タンゴダンス、タンゴの歌、タンゴの音楽(オーケストラ)と、タンゴの3つの要素を楽しんでいただき、1時間30分のタンゴでナイトは終了!
2011年12月13日
カメレオン
マダカスカル島に行こう!
マダカスカル島ってどんな人が行くんだろう?どんな人にPRをしていけば良いのか考えながら来年、8月・9月の実施に向けて動いております。
マダカスカル島を調べていくうちにいい言葉があった「地殻変動の忘れもの」。
この島にはなぜかこの世のものとは思えないバオバブの木があったり、ここしか住んでいない動物たちが存在します。
そういうのはおいおいこれから紹介をしていきます。
現地で撮った写真を送っていただきましたが、その中にカメレオンがありました。
昔、学生の時、なぜかカメレオンって好きでした・・。
今、そう魅力を感じないのですが、こんなのが野生で見れるとなるとなんかワクワクします。
マダカスカル島ってどんな人が行くんだろう?どんな人にPRをしていけば良いのか考えながら来年、8月・9月の実施に向けて動いております。
マダカスカル島を調べていくうちにいい言葉があった「地殻変動の忘れもの」。
この島にはなぜかこの世のものとは思えないバオバブの木があったり、ここしか住んでいない動物たちが存在します。
そういうのはおいおいこれから紹介をしていきます。
現地で撮った写真を送っていただきましたが、その中にカメレオンがありました。
昔、学生の時、なぜかカメレオンって好きでした・・。
今、そう魅力を感じないのですが、こんなのが野生で見れるとなるとなんかワクワクします。
2011年11月12日
おせちもいいけどカライもね!済州島69,800円
おせちもいいけどカレーもね!ってCM知っていますか?
30前半のスタッフはこの言葉を知らなかったです。
インターネットで調べたら、ククレカレーがキャンディーズを起用してCMでながしたらしいですね。
という前置きはどうでもいいのですが・・・・
「おせちもいいけどカライもね」という済州島69,800円という正月のツアーを作りました。
では、このツアーをご案内しますね。
1日目:1月1日(日)
まずは福岡空港に11:00集合です。
これはナイスです。初詣に行って、おせちを食べてから空港に集合しても大丈夫な贅沢な集合時間です。大晦日の楽しみにしていた番組も見られるし、最高デスネ!
そして福岡から済州島は近い!飛行期間はわずか1時間。正月から移動で疲れさせはしません!
さあ、あっという間に済州島に着いたら、まずは済州市の市内観光をしましょうね。
まずは海の景色がきれいな龍頭岩、そして済州島発祥の地と言われる三姓穴。
三つの穴から三人の名前の人がでてきた・・・高さん、良さん、夫さん。
そして、東の海から流れてきた女の人3人とそれぞれ結婚して子孫を残していった・・・という伝説です。
済州島の東には日本しかないんですね~。ですから、この3人の女の子は日本人ではないか?という説もあるそうです。
って感じで済州島の基礎知識を勉強しましたら、一旦ホテルにチェックインしましょう。
ホテルは済州市ではNO1のデラックスホテル・済州グランドホテルです。
このホテルは、カジノもあるし、サウナもあるし、日本語通じるし、居心地いいですよ~。
夕食は、私の今のところ韓国料理庶民グルメNO1のナクッチを食べていただきます。
ただし、ここは人気の店、予約が出来ません。並びます。
辛いです。
この2点をご了承いただければ、美味しく食べていただけます!
ナクッチはこれです!
ジャーン。。。
タコの辛い炒め物の中にソーメンが入っています。
アツアツのごはんと食べても美味しいし、ビールのつまみにしてもピッタリです。
さあ、召し上がれ。
2日目:1月2日(土)
ホテルで朝食をとっていただいたあとは、済州島内観光です。
まずはお化け道路。これは説明しませんね、行ってからのお楽しみ。
それから山房山。韓国で一番高い山。ハンラ山が噴火したときに飛んできた山と言われるこの山ですが、400段の石段があり、その上にはお寺があり長寿になるというありがたいお水がわき出ております。せっかくのめでたい正月ですのでガブ飲みして長生きしてくださいね。
観光のメインイベントはこちら!潜水艦観光!
なかなか乗る機会がない潜水艦に乗っていただきます。
子供さんもキャーキャー言って喜ぶのでは?
昼食は済州島名物タチウオの煮つけですよ!
大根なんてトロットロ。
じゃがいもも味がしみ込んで抜群。
何度も言って申し訳ないですが、これも「ごはん」「ビール」どちらも相性がいいです
そして腹ごなしの散歩は済州島の海岸景色NO1(私が思っただけですが)を見ながら、夜のために腹ごなしをしましょう!
そして夕食は骨骨のスキヤキと日本語で表示された「カムジャタン」を食べに行きます。
ごまの葉がたっぷり入ったこの骨骨のスキヤキもとても美味しい。
なんて言ったって肉は骨のまわりが一番ウマイんですから。
しつこく言って申し訳ないですが、これも「ごはん」「ビール」どちらも相性がいいです!
ということで済州島グルメを満喫していただき、2日目の夜が終わります・・・。
まだ何か食べたい人は添乗員に言ってくださいね。夜食を食べにご案内しましょう。
3日目:1月3日(日)
さあ、最終日はゆっくりと自分のペースで。
買い物に行きたい人。
エステに行きたい人。
サウナに行きたい人。
何か食べたい人。
それぞれ添乗員と現地ガイドが対応いたしますね。
さあ、10席確保しております。お申し込みはお早めにどうぞ!
空港税945円・済州島空港税23000W・航空保険追加料200円・燃油サーチャージ5,000円(現在)は別途かかります。
小学生以下は2,000円引きです。
30前半のスタッフはこの言葉を知らなかったです。
インターネットで調べたら、ククレカレーがキャンディーズを起用してCMでながしたらしいですね。
という前置きはどうでもいいのですが・・・・
「おせちもいいけどカライもね」という済州島69,800円という正月のツアーを作りました。
では、このツアーをご案内しますね。
1日目:1月1日(日)
まずは福岡空港に11:00集合です。
これはナイスです。初詣に行って、おせちを食べてから空港に集合しても大丈夫な贅沢な集合時間です。大晦日の楽しみにしていた番組も見られるし、最高デスネ!
そして福岡から済州島は近い!飛行期間はわずか1時間。正月から移動で疲れさせはしません!
さあ、あっという間に済州島に着いたら、まずは済州市の市内観光をしましょうね。
まずは海の景色がきれいな龍頭岩、そして済州島発祥の地と言われる三姓穴。
三つの穴から三人の名前の人がでてきた・・・高さん、良さん、夫さん。
そして、東の海から流れてきた女の人3人とそれぞれ結婚して子孫を残していった・・・という伝説です。
済州島の東には日本しかないんですね~。ですから、この3人の女の子は日本人ではないか?という説もあるそうです。
って感じで済州島の基礎知識を勉強しましたら、一旦ホテルにチェックインしましょう。
ホテルは済州市ではNO1のデラックスホテル・済州グランドホテルです。
このホテルは、カジノもあるし、サウナもあるし、日本語通じるし、居心地いいですよ~。
夕食は、私の今のところ韓国料理庶民グルメNO1のナクッチを食べていただきます。
ただし、ここは人気の店、予約が出来ません。並びます。
辛いです。
この2点をご了承いただければ、美味しく食べていただけます!
ナクッチはこれです!
ジャーン。。。
タコの辛い炒め物の中にソーメンが入っています。
アツアツのごはんと食べても美味しいし、ビールのつまみにしてもピッタリです。
さあ、召し上がれ。
2日目:1月2日(土)
ホテルで朝食をとっていただいたあとは、済州島内観光です。
まずはお化け道路。これは説明しませんね、行ってからのお楽しみ。
それから山房山。韓国で一番高い山。ハンラ山が噴火したときに飛んできた山と言われるこの山ですが、400段の石段があり、その上にはお寺があり長寿になるというありがたいお水がわき出ております。せっかくのめでたい正月ですのでガブ飲みして長生きしてくださいね。
観光のメインイベントはこちら!潜水艦観光!
なかなか乗る機会がない潜水艦に乗っていただきます。
子供さんもキャーキャー言って喜ぶのでは?
昼食は済州島名物タチウオの煮つけですよ!
大根なんてトロットロ。
じゃがいもも味がしみ込んで抜群。
何度も言って申し訳ないですが、これも「ごはん」「ビール」どちらも相性がいいです
そして腹ごなしの散歩は済州島の海岸景色NO1(私が思っただけですが)を見ながら、夜のために腹ごなしをしましょう!
そして夕食は骨骨のスキヤキと日本語で表示された「カムジャタン」を食べに行きます。
ごまの葉がたっぷり入ったこの骨骨のスキヤキもとても美味しい。
なんて言ったって肉は骨のまわりが一番ウマイんですから。
しつこく言って申し訳ないですが、これも「ごはん」「ビール」どちらも相性がいいです!
ということで済州島グルメを満喫していただき、2日目の夜が終わります・・・。
まだ何か食べたい人は添乗員に言ってくださいね。夜食を食べにご案内しましょう。
3日目:1月3日(日)
さあ、最終日はゆっくりと自分のペースで。
買い物に行きたい人。
エステに行きたい人。
サウナに行きたい人。
何か食べたい人。
それぞれ添乗員と現地ガイドが対応いたしますね。
さあ、10席確保しております。お申し込みはお早めにどうぞ!
空港税945円・済州島空港税23000W・航空保険追加料200円・燃油サーチャージ5,000円(現在)は別途かかります。
小学生以下は2,000円引きです。
2011年10月22日
来年はここに行くぞ~!
来年度の旅行を考えております。
大型企画は早めに取り組まないといけませんからね。
1月はアフリカです。タンザニアの野生動物の多さは最高ですよ。
2月はフィリピンのボラカイ島。ホワイト・ビーチでゆっくりステイ。世界で最も美しいビーチにも選ばれたことのあるこのビーチ
3月は今年、11月にも実施します「オリエント・エクスプレス」の豪華列車の旅をまたまたやります。
シンガポールからバンコクまでの豪華列車のセレブな旅を一生に一度は味わってくださいね。
3月はもう1本南米アルゼンチンの旅。このポイントは氷河観光とイグアスの滝です。
4月はヨーロッパ(南イタリア中心)に2週間。これはもう締切ました・・sorry。
5月は台湾でうまい海鮮料理を食べに澎湖島へ
6月は調子に乗ってまたまた「オリエンタル・エクスプレス」の豪華列車の旅。
6月はもう1本、これは今年も反響をよんだ「中国ザリガニ祭りに行こう!」をやります。
7月は大草原で乗馬をしようということでモンゴル。乗馬中心にいきます。
8月は南米ペルー。もちろんマチュピュ遺跡は行きますよ。
9月はなんとアイアイでおなじみ!バオバブの木でおなじみのマダカスカル島に行きます。
10月以降はまだ決めてませんが・・・9月まで現在、すすめていっていますよ。
興味があるコースがある方は、お問い合わせくださいね。
大型企画は早めに取り組まないといけませんからね。
1月はアフリカです。タンザニアの野生動物の多さは最高ですよ。
2月はフィリピンのボラカイ島。ホワイト・ビーチでゆっくりステイ。世界で最も美しいビーチにも選ばれたことのあるこのビーチ
3月は今年、11月にも実施します「オリエント・エクスプレス」の豪華列車の旅をまたまたやります。
シンガポールからバンコクまでの豪華列車のセレブな旅を一生に一度は味わってくださいね。
3月はもう1本南米アルゼンチンの旅。このポイントは氷河観光とイグアスの滝です。
4月はヨーロッパ(南イタリア中心)に2週間。これはもう締切ました・・sorry。
5月は台湾でうまい海鮮料理を食べに澎湖島へ
6月は調子に乗ってまたまた「オリエンタル・エクスプレス」の豪華列車の旅。
6月はもう1本、これは今年も反響をよんだ「中国ザリガニ祭りに行こう!」をやります。
7月は大草原で乗馬をしようということでモンゴル。乗馬中心にいきます。
8月は南米ペルー。もちろんマチュピュ遺跡は行きますよ。
9月はなんとアイアイでおなじみ!バオバブの木でおなじみのマダカスカル島に行きます。
10月以降はまだ決めてませんが・・・9月まで現在、すすめていっていますよ。
興味があるコースがある方は、お問い合わせくださいね。
2011年10月03日
サンケンちゃんねる生出演
アジアのグルメをテーマに話すということで生出演をすることになりました。
10月4日(火) 19:00~
お時間のある方は是非、PCの前で見てくださいね。全国・全世界どこでも見れますよ。PCがあれば。
↓ ↓ ↓
サンケンちゃんねる
高級グルメではなく、B級グルメ、庶民グルメ、路地裏グルメ、変わりものグルメなどを話していこうと思っています。
ここに行ったらこれを食え的な感じで・・・。
10月4日(火) 19:00~
お時間のある方は是非、PCの前で見てくださいね。全国・全世界どこでも見れますよ。PCがあれば。
↓ ↓ ↓
サンケンちゃんねる
高級グルメではなく、B級グルメ、庶民グルメ、路地裏グルメ、変わりものグルメなどを話していこうと思っています。
ここに行ったらこれを食え的な感じで・・・。
2011年09月16日
プロカメラマンと行く!撮影旅行 in 上海。
漫遊のテーマある旅として、今回は
「プロカメラマンと行く撮影レクチャー付上海ツアー3日間」
のご紹介です!
上海のアートスポットを中心に、撮影歴28年のプロカメラマンから撮影の技術を分かりやすく伝授してもらいます。
主な撮影は
○建築物
○夜景
○食べ物
○ポートレート
etc・・・
訪れるスポット(予定)
1933老場坊
優秀歴史建築物であるこの建物、一件複雑でアーティスティックな作りをしていますが、元屠殺場です。
写真愛好家や建築を学んでいる学生が見学に訪れる場所でもありますが、カフェやショップも入っておりデートやウエディングフォトのスポットにもなっています。(詳細はこちら)
レッドタウン
アートスポットとして再開発が進められている紅坊(レッドタウン)。
古い倉庫を利用したギャラリー、ショップ、絵画教室、クリエーターのオフィスなどが入居している建物が立ち並ぶエリア。
その中心にはユニークなオブジェが点在する丘があります。(詳細はこちら)
M50
1930年代に建てられた古い紡績工場や倉庫街を再生し、中国本土はもとより、ヨーロッパからもアーティストが集まるクリエイティブスポット。
上海市政府が積極的に指導し、今、最も注目を集めるアートスポットです。(詳細はこちら)
田子坊
商業地区と住居が混在する混沌とした路地裏。
人とお店がひしめきあい夜遅くまで賑わうエネルギッシュなエリアです。(詳細はこちら)
遠洋海皇
1日目の夕食は、上海を象徴する浦東の夜景を見ながら絶好のロケーションでお食事をお楽しみいただきます。
その後、その夜景の撮影に行きます。(詳細はこちら)
外灘(ワイタン)地区
租界時代に建てられたヨーロッパ式の歴史的建築物が建ち並ぶエリア。
浦東(プートン)地区
上海テレビタワーや上海ヒルズなどの高層ビルが建ち並ぶ、上海の経済発展を象徴するエリア。
2日目の夕食は上海料理レストランの個室で上海料理の撮影レクチャー&夕食です。
3日目の午前中は浦東地区と外灘地区の撮影タイムの予定です。
※内容は変更になる場合もございます。
対象者は、カメラ初心者から中級以下の方。
一眼レフでもコンパクトデジカメでもOKですよ!
旅先で感性を刺激する非日常の時間を自分のファインダーにおさめましょう!
今回同行するプロカメラマンは松本和生さん。
撮影歴28年のベテランカメラマンで、最近は講師のお仕事も積極的にされています。
20代の頃7ヶ月間東アフリカを放浪、ナイロビの本屋さんで一冊の写真集と出会いプロカメラマンになる決意をされた方です。
このプロフィールからも漫遊のツアーに同行していただくのにピッタリ!!
親切丁寧に情熱を持って、簡単に撮れる撮影のテクニックを参加者に伝授してくれますよ!
「プロカメラマンと行く撮影レクチャー付上海ツアー3日間」
のご紹介です!
上海のアートスポットを中心に、撮影歴28年のプロカメラマンから撮影の技術を分かりやすく伝授してもらいます。
主な撮影は
○建築物
○夜景
○食べ物
○ポートレート
etc・・・
訪れるスポット(予定)
1933老場坊
優秀歴史建築物であるこの建物、一件複雑でアーティスティックな作りをしていますが、元屠殺場です。
写真愛好家や建築を学んでいる学生が見学に訪れる場所でもありますが、カフェやショップも入っておりデートやウエディングフォトのスポットにもなっています。(詳細はこちら)
レッドタウン
アートスポットとして再開発が進められている紅坊(レッドタウン)。
古い倉庫を利用したギャラリー、ショップ、絵画教室、クリエーターのオフィスなどが入居している建物が立ち並ぶエリア。
その中心にはユニークなオブジェが点在する丘があります。(詳細はこちら)
M50
1930年代に建てられた古い紡績工場や倉庫街を再生し、中国本土はもとより、ヨーロッパからもアーティストが集まるクリエイティブスポット。
上海市政府が積極的に指導し、今、最も注目を集めるアートスポットです。(詳細はこちら)
田子坊
商業地区と住居が混在する混沌とした路地裏。
人とお店がひしめきあい夜遅くまで賑わうエネルギッシュなエリアです。(詳細はこちら)
遠洋海皇
1日目の夕食は、上海を象徴する浦東の夜景を見ながら絶好のロケーションでお食事をお楽しみいただきます。
その後、その夜景の撮影に行きます。(詳細はこちら)
外灘(ワイタン)地区
租界時代に建てられたヨーロッパ式の歴史的建築物が建ち並ぶエリア。
浦東(プートン)地区
上海テレビタワーや上海ヒルズなどの高層ビルが建ち並ぶ、上海の経済発展を象徴するエリア。
2日目の夕食は上海料理レストランの個室で上海料理の撮影レクチャー&夕食です。
3日目の午前中は浦東地区と外灘地区の撮影タイムの予定です。
※内容は変更になる場合もございます。
対象者は、カメラ初心者から中級以下の方。
一眼レフでもコンパクトデジカメでもOKですよ!
旅先で感性を刺激する非日常の時間を自分のファインダーにおさめましょう!
今回同行するプロカメラマンは松本和生さん。
撮影歴28年のベテランカメラマンで、最近は講師のお仕事も積極的にされています。
20代の頃7ヶ月間東アフリカを放浪、ナイロビの本屋さんで一冊の写真集と出会いプロカメラマンになる決意をされた方です。
このプロフィールからも漫遊のツアーに同行していただくのにピッタリ!!
親切丁寧に情熱を持って、簡単に撮れる撮影のテクニックを参加者に伝授してくれますよ!
2011年09月13日
年末年始はアモイに行こう!
皆さん、こんにちは。
夏が終わり、秋に入り、そろそろ弊社でも年末年始のお問い合わせが増えてきております。
今回の年末年始は何度か私のブログでも紹介させていただいた「アモイ」に行きませんか?年末年始でもお手頃価格で設定をしておりますので、ご興味のある方は最後まで読んでみてください。
今回は私が同行させていただきます(予定)。
そして現地は、心やさしい星一徹・しょうちゃん(予定)が現地ガイドをつとめます。
あっ、違う・・
今回のアモイは2011年12月29日(木)~2012年1月1日(日)
完全なる年末年始
このツアーは2つのポイントがあります。
1つは客家の土楼を訪ねます。
1つはアモイにちょこんとくっついたきれいな小島で音楽の島と言われるコロンス島の観光をします。
詳しくはまた、このブログで紹介をしていきます。
今回はプレ案内です。15席あります。
夏が終わり、秋に入り、そろそろ弊社でも年末年始のお問い合わせが増えてきております。
今回の年末年始は何度か私のブログでも紹介させていただいた「アモイ」に行きませんか?年末年始でもお手頃価格で設定をしておりますので、ご興味のある方は最後まで読んでみてください。
今回は私が同行させていただきます(予定)。
アモイで夜食を食べにいったときのモンゴル王という白酒と
そして現地は、心やさしい星一徹・しょうちゃん(予定)が現地ガイドをつとめます。
あっ、違う・・
今回のアモイは2011年12月29日(木)~2012年1月1日(日)
完全なる年末年始
このツアーは2つのポイントがあります。
1つは客家の土楼を訪ねます。
1つはアモイにちょこんとくっついたきれいな小島で音楽の島と言われるコロンス島の観光をします。
詳しくはまた、このブログで紹介をしていきます。
今回はプレ案内です。15席あります。
アモイ4日間 98,000円
2011年08月17日
済州島でWalking&Eating
みなさん、こんにちは。
本日は健康的なお話。
韓国の済州島って行ったことありますか?
済州市は結構、建物など建っていて都会ですが、少し車を走らせたら美しい海や自然豊かな山山が連なる景色を見ることができます。
この済州島ですが、大きさは大阪府や香川県と同じ大きさ。
中央部に漢拏山(ハンラザン)1950mという韓国で一番高い山を有するこの島はただ観光するだけでは本当にもったいない。
ということで、済州島の自然をゆっくり歩いて見て回るウォーキングツアーを企画しました。
このツアーのコンセプトは、
①美しい自然を満喫して、肌で感じ、健康的にウォーキングをする。
②美味しいものを食べるこの2点です。
ウォーキングで汗を流して痩せて、美味しいもので戻し・・の繰り返し。
済州島って美味しいものもたくさんあるんです。
この美味しいものが運動したあとに食べることによって、さらに美味しい!
前置きが長くなりましたが、今回のツアーをご案内しますね。
今回は福岡出発のみとさせていただきます。福岡から済州島はわずか1時間のフライト。居眠りしていたら、す~ぐ着きます。
済州島に着いたらまずはお泊まりのホテル・済州グランドホテルに行ってウォーキングしやすい格好に着替えをします。
1日目は市内からすぐ近くの漢拏樹木園で明日、明後日に備えて1時間くらいのウォーキングです。森の中を自分のペースで歩いてください。
運動のあとの夕食は前回、ブログやフェイスブックで紹介したら反応が大きかった激辛激ウマのタコの炒め物。
予約できないから、並びますよ。
並ぶの嫌な人、辛いのはダメだという人は別のところにご案内しましょう。
並んでもいいよ、辛さに挑戦もする!という方は是~非、食べてください。
並んだ甲斐ありと納得の味。一般のツアーではいけませんからね。
2日目は済州市から島を縦断し、西帰浦市(ソギポ市)へ。
実は済州島は今、ウォーキングが盛ん、私も前回、たまたまウォーキングの話になり、この地図を見せられて、この地図の番号を1つ1つクリアするウォーキングツアーって楽しいんじゃないかと思いついたわけであります。
最初は海の景観の美しい「7コース」
切り立った崖やウェドルゲといわれる孤立岩を眺めながら海を横に歩くのは気持ちいい。松林が続き、適度なアップダウン、そして、途中に果物なども売っているのが嬉しい。のどが渇いたりしたら、食べてみましょう。
済州島はみかんの島です。済州みかんは本土の韓国人たちがお土産にするほどの名産、済州島ウォーキング途中に甘い済州みかんでのどを潤すなんてオシャレじゃないですか。
この7コースは13.8kmの海沿いのコースです。予定時間としては3時間30分。もちろん、速い人、遅い人がいるので目安として考えてくださいね。
お昼を少しまわったぐらいにウォーキング終了です。
お昼ごはんは済州島名物のタチウオの煮つけはいかがですか?
タチウオとじゃがいもと大根を辛く味付けして煮たものです。
渇きを覚えた喉にはビールを!ウォーキングでペコペコになったお腹にはこの一品を!あと海鮮チジミとご飯も付けますのでどうぞ、ゆっくり召し上がってくださいね。
午後からはホテルに戻り、自由行動です。
韓国名物アカスリに行って、体を癒してもいいし、寝てもいいし、向かいの免税店でショッピングをしてもいいし、ご自由にお使いください。
そう、済州グランドホテルはカジノもありますので、好きな人はこの自由時間にどうぞ。
夕食はこれまたブログで反響があったカムジャタンです。骨にくっついた旨みのある肉をほじくり出して食べてください。締めにはラーメン、まだ食べられる人にはごはんも入れますよ。
大丈夫!また明日歩くから。太りませんって(笑)
さあ、3日目。
今日のウォーキングは「海」ではなく「森」です。
コースとしては「14-1コース」を行きます。
18.8km。一応、予定時間は4時間30分見ております。
お昼を食べるのが13:30ぐらいになりそうなので(実際は現地でまたご案内します)、お腹がすきそうな方はホテル前のコンビニでおにぎりかパンでも買っておいてくださいね。
そう、今日は海ではなく森を歩きますよ。漢拏山の裾野の自然いっぱいの緑を森林浴しながら歩いてください。そして、昨夜のカロリーオーバーを燃焼してください(笑)!
3日間で合計歩行予定時間は9時間。
摂取カロリーは・・・そんなのいいやん。
3日目のウォーキングが終わると最後の食事です。
最後は美味しいサムゲタンをどうぞ!
もう歩かないから食べ過ぎに注意してくださいね。(笑)
昼食が終わったら一旦、ホテルのサウナに行ってお風呂に入って汗を流して着替えましょう。
ウォーキング&グルメの済州島の旅もこれで終わりです。
参加してみたい?
本日は健康的なお話。
韓国の済州島って行ったことありますか?
済州市は結構、建物など建っていて都会ですが、少し車を走らせたら美しい海や自然豊かな山山が連なる景色を見ることができます。
この済州島ですが、大きさは大阪府や香川県と同じ大きさ。
中央部に漢拏山(ハンラザン)1950mという韓国で一番高い山を有するこの島はただ観光するだけでは本当にもったいない。
ということで、済州島の自然をゆっくり歩いて見て回るウォーキングツアーを企画しました。
このツアーのコンセプトは、
①美しい自然を満喫して、肌で感じ、健康的にウォーキングをする。
②美味しいものを食べるこの2点です。
ウォーキングで汗を流して痩せて、美味しいもので戻し・・の繰り返し。
済州島って美味しいものもたくさんあるんです。
この美味しいものが運動したあとに食べることによって、さらに美味しい!
前置きが長くなりましたが、今回のツアーをご案内しますね。
今回は福岡出発のみとさせていただきます。福岡から済州島はわずか1時間のフライト。居眠りしていたら、す~ぐ着きます。
済州島に着いたらまずはお泊まりのホテル・済州グランドホテルに行ってウォーキングしやすい格好に着替えをします。
1日目は市内からすぐ近くの漢拏樹木園で明日、明後日に備えて1時間くらいのウォーキングです。森の中を自分のペースで歩いてください。
運動のあとの夕食は前回、ブログやフェイスブックで紹介したら反応が大きかった激辛激ウマのタコの炒め物。
予約できないから、並びますよ。
並ぶの嫌な人、辛いのはダメだという人は別のところにご案内しましょう。
並んでもいいよ、辛さに挑戦もする!という方は是~非、食べてください。
並んだ甲斐ありと納得の味。一般のツアーではいけませんからね。
2日目は済州市から島を縦断し、西帰浦市(ソギポ市)へ。
実は済州島は今、ウォーキングが盛ん、私も前回、たまたまウォーキングの話になり、この地図を見せられて、この地図の番号を1つ1つクリアするウォーキングツアーって楽しいんじゃないかと思いついたわけであります。
最初は海の景観の美しい「7コース」
切り立った崖やウェドルゲといわれる孤立岩を眺めながら海を横に歩くのは気持ちいい。松林が続き、適度なアップダウン、そして、途中に果物なども売っているのが嬉しい。のどが渇いたりしたら、食べてみましょう。
済州島はみかんの島です。済州みかんは本土の韓国人たちがお土産にするほどの名産、済州島ウォーキング途中に甘い済州みかんでのどを潤すなんてオシャレじゃないですか。
この7コースは13.8kmの海沿いのコースです。予定時間としては3時間30分。もちろん、速い人、遅い人がいるので目安として考えてくださいね。
最初はこのような林の中を歩きます。
海の景色が見え出します。
孤立岩=ウェドルゲは一番の見どころ
このような海の景色を見ながら松林の下をウォーキングします。
このような道標をたよりに進みます。
オレンジはみかん。青は海をあらわします。
のどの乾きは済州島名物みかんで。
お昼を少しまわったぐらいにウォーキング終了です。
お昼ごはんは済州島名物のタチウオの煮つけはいかがですか?
タチウオとじゃがいもと大根を辛く味付けして煮たものです。
渇きを覚えた喉にはビールを!ウォーキングでペコペコになったお腹にはこの一品を!あと海鮮チジミとご飯も付けますのでどうぞ、ゆっくり召し上がってくださいね。
午後からはホテルに戻り、自由行動です。
韓国名物アカスリに行って、体を癒してもいいし、寝てもいいし、向かいの免税店でショッピングをしてもいいし、ご自由にお使いください。
そう、済州グランドホテルはカジノもありますので、好きな人はこの自由時間にどうぞ。
夕食はこれまたブログで反響があったカムジャタンです。骨にくっついた旨みのある肉をほじくり出して食べてください。締めにはラーメン、まだ食べられる人にはごはんも入れますよ。
大丈夫!また明日歩くから。太りませんって(笑)
さあ、3日目。
今日のウォーキングは「海」ではなく「森」です。
コースとしては「14-1コース」を行きます。
18.8km。一応、予定時間は4時間30分見ております。
お昼を食べるのが13:30ぐらいになりそうなので(実際は現地でまたご案内します)、お腹がすきそうな方はホテル前のコンビニでおにぎりかパンでも買っておいてくださいね。
そう、今日は海ではなく森を歩きますよ。漢拏山の裾野の自然いっぱいの緑を森林浴しながら歩いてください。そして、昨夜のカロリーオーバーを燃焼してください(笑)!
3日間で合計歩行予定時間は9時間。
摂取カロリーは・・・そんなのいいやん。
3日目のウォーキングが終わると最後の食事です。
最後は美味しいサムゲタンをどうぞ!
もう歩かないから食べ過ぎに注意してくださいね。(笑)
昼食が終わったら一旦、ホテルのサウナに行ってお風呂に入って汗を流して着替えましょう。
ウォーキング&グルメの済州島の旅もこれで終わりです。
参加してみたい?
2011年08月01日
超穴場!無料の足ツボマッサージ
台湾や中国、香港など中華系のところに行くと必ずあるのが足ツボマッサージ。
今回は無料の足ツボマッサージをご紹介します。
無料ってきくと、なんか怪しい響きですよね。
ただより高いものはないって言われますからね。
あとで何か売りつけられるのではないかとか?
あとで怖い人が出てくるのではないかとか?
不安が広がりますね。
心配しないでください。本当にお金はいりません。
詳細はどこでも漫遊記をご覧ください。
今回は無料の足ツボマッサージをご紹介します。
無料ってきくと、なんか怪しい響きですよね。
ただより高いものはないって言われますからね。
あとで何か売りつけられるのではないかとか?
あとで怖い人が出てくるのではないかとか?
不安が広がりますね。
心配しないでください。本当にお金はいりません。
詳細はどこでも漫遊記をご覧ください。
2011年07月29日
2011年07月29日
上海アートスポットツアー
みなさん、こんにちは。
今回は上海を違った切り口でご案内をします。
先日、アートを愛する私が上海をまわり、これでもか、これでもかとアートスポットを回ってきました。
ガイドブックにないアートファンのためのスポットです!
この複雑な設計・・・アートでしょう?
これ、実は昔の屠殺場です。
他にもこのM50とか・・・
まだまだたくさんアートスポット探して来ました。
詳しくは →「つこ漫遊記」に載せてますので、アートファン、特に現代アート好きな方は見てくださいね。
このようなアートスポットをめぐる旅を9月に開催します。それも上のブログから詳細見れますよ。
今回は上海を違った切り口でご案内をします。
先日、アートを愛する私が上海をまわり、これでもか、これでもかとアートスポットを回ってきました。
ガイドブックにないアートファンのためのスポットです!
1933老場坊
この複雑な設計・・・アートでしょう?
これ、実は昔の屠殺場です。
他にもこのM50とか・・・
まだまだたくさんアートスポット探して来ました。
詳しくは →「つこ漫遊記」に載せてますので、アートファン、特に現代アート好きな方は見てくださいね。
このようなアートスポットをめぐる旅を9月に開催します。それも上のブログから詳細見れますよ。
2011年07月28日
観光コースでない台湾①
「観光コースでない台湾」という企画で台湾在住の作家・片倉さんとまわるツアーをしました。
今回の旅というのはテーマがあり、それにそってまわる旅です。
今回のテーマは「日本統治時代の遺構を訪ねて、日本と台湾の関係を深く知る」ということです。
台湾人は親日家が多いとよく言われます。
今回の3月の東北地震では台湾から100億を超える義援金が送られたことも親日家が多いことを示しております。
なぜ、義援金がこんなに巨額だったのかを片倉氏はこのように考えていると話をされました。
1つは日本に親近感を持っている
1つは1999年の台湾の地震のとき日本がいろいろと助けてくれた恩返し
1つはごちゃごちゃ考えないという台湾人の性格(義援金がちゃんと使われるだろうか?とか)
1つはビジネスでも持ちつ持たれつの関係である
話がそれましたが、このような台湾人の内面にも迫る旅が今回の旅でした。
今回はそんなディープなテーマにグルメも加えて旅行をすすめていきましたよ。
1日目は台南です。
台南は私もライオンズクラブの姉妹友好の関係でよく行くが熱い人が多い。
台北の人のことを台北人、高雄の人のことを高雄人というが、台南人とは言わない、府城人という。つまり都人ということ。ゆえにプライドが高い。
台南というのは台湾の中でどういう位置づけになるかというと日本でいう京都となります。
そういう台南をまわりながら、片倉氏の立体的な説明が加わります。
公会堂の前でバスを停めました。
ここの横に木造の建築物が復元されています。
そこが今回、参加の台湾生まれ・台湾育ちのK氏の奥様が産まれて育ったところ。
現在は1Fは売店になっていて、2Fは立ち入り禁止になっていたが、頼んで特別に2Fにあがらせてもらいました。
K氏の奥様は間取りはトイレの位置も変わってない、ここが女中さんの部屋でしたと静かに話をしてくれました。
どういう気持ちだろう?
遠い異国の地で自分が育った家を見るのは。
メイン通りだけ歩くのではなく路地にも入ってみました。清水街。
まるでタイムスリップをしたような感じ。
地域には廟があり、地域の人々の心の支えになっている。
こんなのも見つけました。地下水をくみ上げるポンプ。レトロ~。
路地裏っていい。本当、いい。
作ったらすぐに売り切れるという肉まん屋も路地にありました。
禄記っていう肉マン屋・・・肉の味がしっかりしてウマイ。
昼飯まえでしたが、こんな路地裏グルメもみなさんに楽しんでもらいました。
ランチは度小月で担仔面を食べました。
麺もスープも美味しい。
料理も片倉氏の解説付きです。
材料、作り方、いわれなども説明してくれます。
さすがによく食べてます。
続く・・・
観光コースでない台湾は次は来年1月に「台北旅行」の企画をしています。どなたでもご参加ください。日程・コースは検討中です。ご興味のある方はお問い合わせください。
今回の旅というのはテーマがあり、それにそってまわる旅です。
今回のテーマは「日本統治時代の遺構を訪ねて、日本と台湾の関係を深く知る」ということです。
台湾人は親日家が多いとよく言われます。
今回の3月の東北地震では台湾から100億を超える義援金が送られたことも親日家が多いことを示しております。
なぜ、義援金がこんなに巨額だったのかを片倉氏はこのように考えていると話をされました。
1つは日本に親近感を持っている
1つは1999年の台湾の地震のとき日本がいろいろと助けてくれた恩返し
1つはごちゃごちゃ考えないという台湾人の性格(義援金がちゃんと使われるだろうか?とか)
1つはビジネスでも持ちつ持たれつの関係である
話がそれましたが、このような台湾人の内面にも迫る旅が今回の旅でした。
今回はそんなディープなテーマにグルメも加えて旅行をすすめていきましたよ。
1日目は台南です。
台南は私もライオンズクラブの姉妹友好の関係でよく行くが熱い人が多い。
台北の人のことを台北人、高雄の人のことを高雄人というが、台南人とは言わない、府城人という。つまり都人ということ。ゆえにプライドが高い。
台南というのは台湾の中でどういう位置づけになるかというと日本でいう京都となります。
そういう台南をまわりながら、片倉氏の立体的な説明が加わります。
30℃を超える暑さでしたので途中でティーブレイク。
台南独特のちょっと甘いお茶をみなさんに飲んでもらいました。
台南独特のちょっと甘いお茶をみなさんに飲んでもらいました。
公会堂の前でバスを停めました。
ここの横に木造の建築物が復元されています。
そこが今回、参加の台湾生まれ・台湾育ちのK氏の奥様が産まれて育ったところ。
現在は1Fは売店になっていて、2Fは立ち入り禁止になっていたが、頼んで特別に2Fにあがらせてもらいました。
K氏の奥様は間取りはトイレの位置も変わってない、ここが女中さんの部屋でしたと静かに話をしてくれました。
どういう気持ちだろう?
遠い異国の地で自分が育った家を見るのは。
メイン通りだけ歩くのではなく路地にも入ってみました。清水街。
まるでタイムスリップをしたような感じ。
地域には廟があり、地域の人々の心の支えになっている。
こんなのも見つけました。地下水をくみ上げるポンプ。レトロ~。
路地裏っていい。本当、いい。
作ったらすぐに売り切れるという肉まん屋も路地にありました。
禄記っていう肉マン屋・・・肉の味がしっかりしてウマイ。
昼飯まえでしたが、こんな路地裏グルメもみなさんに楽しんでもらいました。
ランチは度小月で担仔面を食べました。
麺もスープも美味しい。
料理も片倉氏の解説付きです。
材料、作り方、いわれなども説明してくれます。
さすがによく食べてます。
続く・・・
観光コースでない台湾は次は来年1月に「台北旅行」の企画をしています。どなたでもご参加ください。日程・コースは検討中です。ご興味のある方はお問い合わせください。
2011年07月16日
オリエンタル・エクスプレスに乗ろう!
みなさん、こんにちは。
オリエンタル・エクスプレスってご存知ですか?
乗った瞬間から一流ホテルのサービスが受けられる豪華列車です。
東南アジアのマレー半島を横断するバンコクからシンガポールまでを3泊4日で走る列車。
イースタン&オリエンタル・エクスプレス
緑とクリーム色を基調とした落ち着いた贅をつくした列車空間での4日間はまるで映画のワンシーンのようです。
そんな非日常の世界に本日はご案内します。
1日目は各地よりバンコクへ集合しましょう。
バンコクのお泊まりはマンダリン・オリエンタル・バンコクです。私のブログでも紹介をしておりますが、ここも最高級のサービスが受けられるホテルです。
早く到着した方は、チャオプラヤ川の夕日を見ながらのんびり過ごしておいてくださいね。
夕食はベンジャロンで美味しいタイ料理を食べながら明日からのオリエンタル・エクスプレスの話で盛り上がりましょうね。
2日目はオリエンタル・エクスプレスの乗車までメークロン線路市場の観光をします。(以前の「虎好き集まれ」のブログでご案内したので省略します)
17:50いよいよオリエンタル・エクスプレスの旅のはじまりです。
これから列車はタイ→マレーシア→シンガポールと南下していきます。
まずはそれぞれのお部屋にチェックインをし、お荷物の整理などをしてくださいね。
今回はプレジデンシャル・スィート、ステイト・キャビン、プルマン・キャビンと3種類あります。
どのお部屋も冷房・シャワー・トイレ・洗面台が備え付けられております。
用意ができたら食堂車にお食事に行きましょうね。
ドレスコードがありますのでご注意くださいね。
男性はYシャツ+ネクタイ・上着着用、女性はドレスまたはワンピースです。
せっかくの映画のワンシーンのような列車の旅です。とびっきりのオシャレを楽しみましょうね。(ヤバイ、私がそんな服、持ってないな)
食事も一流ホテル顔負けの料理です。優雅にどうぞ。
食事の最中に担当のスチュワードがあなたのお部屋を
リビングルーム → ベットルーム
にチェンジ。
豪華列車ならではのサービスですね!
まだまだ余韻を楽しみた方は是非、展望車に行きませんか?
バー・カーで「東南アジアの熱帯雨林の風景やゴム園や田園風景や南国の星空」をつまみにカクテルなんぞはいかがでしょう?
バーボンベースの上海エクスプレスはこの豪華列車の一押しカクテルです。
夜に響く線路と車輪の擦れ合う音を聞きながら・・・
3日目です。(オリエンタル・エクスプレスでは2日目)
前日に何時に朝食を食べたいか担当スチュワードが聞きにきます。
その時間にあわせて焼きたてのクロワッサンと香り高いコーヒーが運ばれてきます。
この日は8:30頃、タイでも最も人気のある観光地の一つカンチャナブリに到着をします。ここではクワイ川鉄橋を見たり、クワイ川を専用ボートでクルーズしたりして遊びます。カンチャナブリのことは以前、「虎好き集まれ!」でも書いていますので、ご参照くださいね。
※今回、タイガーテンプルには行きません。
そして11:00頃カンチャナブリを出発です。
また、豪華列車の滞在を楽しんでいただきます。
まずはランチに食堂車へ行きましょう。
昼食のドレスコードですが、男性はYシャツまたはポロシャツです。(上着・ネクタイは不要です)、女性はワンピースなどです。
午後からは昼間の東南アジアの風景を見ながらゆったりお過ごしください。
実はこの列車、記念品などを買うショップもあります。
列車の中央にブティックがあるのでそこを覗いてみるのもいいでしょうね。
午後にはまた担当スチュワードはアフタヌーンティーを持ってきてくれますのでお楽しみくださいね。
夕食や夕食後は昨夜と同じく、自分のお気に入りのオリエンタル・エクスプレスライフでお過ごしください。
さあ、4日目です。(オリエンタル・エクスプレスでは3日目)
本日はマレーシアのリゾート地・ペナン島へ立ち寄ります。
余談ですが・・なんか、今日はここに立ち寄って観光をして観光終わったらまた戻って・・・その列車に自分の居場所があるというのが、私は素敵に感じます。
銀河鉄道999みたい。ちょっと違うか・・(笑)
まあ、そんな話はいいとして列車は14:30頃バタワースという駅に到着。ここがペナン島へ行く最寄駅です。ここからフェリーでペナン島へ渡ります。
島の中心地のジョージタウンを人力車・トライショーでまわって観光。
そして16:30頃、バタワース駅出発
本日は豪華列車・トワイライト・エクスプレス最後の夜です。
いよいよ明日はシンガポールに入ります。
5日目です。(オリエント・エクスプレス4日目)
シンガポールに入りました。今までの風景とは変わり、この貿易都市には多くの高層ビルも見受けられます。いよいよ、4日間にわたったオリエンタル・エクスプレスの旅も最後に近づいてきました。
馴染みになった担当のスチュワードやサービス満点のスタッフたちとの別れが名残り惜しいでしょうが、そろそろシンガポール・最終到着駅です。
11:45シンガポール到着。
まずはランチを食べにいきましょう。和食のお弁当をご用意しております。
三太郎で久々の和食で日本人ということを思い出してくださいね(笑)。
こういう長い旅、ちょっと和食を入れると落ち着きますね。
シンガポールでのお泊まりのホテルも「マンダリン・オリエンタル」です。
どこまでも優雅に今回の旅はいきましょう。
午後からは豪華列車とはいえ、長い移動でした。ゆっくりホテル内でお休みください。
夕食は美しい港の景色を見ながらホテル内のドルチェ・ヴィータで創作イタリアン料理を召し上がっていただきましょう。
6日目です。いよいよ本日が最終日です。明日には日本に到着ですね。
シンガポールでの観光をせっかくだからしましょうね。今回はシンガポール初めての方のために、シンガポールの定番(だけど、世界がっかり観光地の1つ)マーライオン公園、シンガポールリピーターで普通のところは行き飽きたわよという方のために、水陸両用車・ダックに乗った観光、それと世界最大の観覧車に乗っていただくという、初心者にも嬉しい、リピーターにも嬉しい観光コースを設定しました。
さあ、今回の旅も終了です。今回の旅のメインは何と言ってもオリエンタル・エクスプレス。
忙しいあなたにご褒美を!
結婚記念日に!
人生の思い出に!
理由はなんであれ、最高の思い出を作りませんか?
オリエンタル・エクスプレスってご存知ですか?
乗った瞬間から一流ホテルのサービスが受けられる豪華列車です。
東南アジアのマレー半島を横断するバンコクからシンガポールまでを3泊4日で走る列車。
イースタン&オリエンタル・エクスプレス
緑とクリーム色を基調とした落ち着いた贅をつくした列車空間での4日間はまるで映画のワンシーンのようです。
そんな非日常の世界に本日はご案内します。
1日目は各地よりバンコクへ集合しましょう。
バンコクのお泊まりはマンダリン・オリエンタル・バンコクです。私のブログでも紹介をしておりますが、ここも最高級のサービスが受けられるホテルです。
早く到着した方は、チャオプラヤ川の夕日を見ながらのんびり過ごしておいてくださいね。
夕食はベンジャロンで美味しいタイ料理を食べながら明日からのオリエンタル・エクスプレスの話で盛り上がりましょうね。
2日目はオリエンタル・エクスプレスの乗車までメークロン線路市場の観光をします。(以前の「虎好き集まれ」のブログでご案内したので省略します)
17:50いよいよオリエンタル・エクスプレスの旅のはじまりです。
これから列車はタイ→マレーシア→シンガポールと南下していきます。
まずはそれぞれのお部屋にチェックインをし、お荷物の整理などをしてくださいね。
今回はプレジデンシャル・スィート、ステイト・キャビン、プルマン・キャビンと3種類あります。
どのお部屋も冷房・シャワー・トイレ・洗面台が備え付けられております。
用意ができたら食堂車にお食事に行きましょうね。
ドレスコードがありますのでご注意くださいね。
男性はYシャツ+ネクタイ・上着着用、女性はドレスまたはワンピースです。
せっかくの映画のワンシーンのような列車の旅です。とびっきりのオシャレを楽しみましょうね。(ヤバイ、私がそんな服、持ってないな)
食事も一流ホテル顔負けの料理です。優雅にどうぞ。
食事の最中に担当のスチュワードがあなたのお部屋を
リビングルーム → ベットルーム
にチェンジ。
豪華列車ならではのサービスですね!
まだまだ余韻を楽しみた方は是非、展望車に行きませんか?
バー・カーで「東南アジアの熱帯雨林の風景やゴム園や田園風景や南国の星空」をつまみにカクテルなんぞはいかがでしょう?
バーボンベースの上海エクスプレスはこの豪華列車の一押しカクテルです。
夜に響く線路と車輪の擦れ合う音を聞きながら・・・
3日目です。(オリエンタル・エクスプレスでは2日目)
前日に何時に朝食を食べたいか担当スチュワードが聞きにきます。
その時間にあわせて焼きたてのクロワッサンと香り高いコーヒーが運ばれてきます。
この日は8:30頃、タイでも最も人気のある観光地の一つカンチャナブリに到着をします。ここではクワイ川鉄橋を見たり、クワイ川を専用ボートでクルーズしたりして遊びます。カンチャナブリのことは以前、「虎好き集まれ!」でも書いていますので、ご参照くださいね。
※今回、タイガーテンプルには行きません。
そして11:00頃カンチャナブリを出発です。
また、豪華列車の滞在を楽しんでいただきます。
まずはランチに食堂車へ行きましょう。
昼食のドレスコードですが、男性はYシャツまたはポロシャツです。(上着・ネクタイは不要です)、女性はワンピースなどです。
午後からは昼間の東南アジアの風景を見ながらゆったりお過ごしください。
実はこの列車、記念品などを買うショップもあります。
列車の中央にブティックがあるのでそこを覗いてみるのもいいでしょうね。
午後にはまた担当スチュワードはアフタヌーンティーを持ってきてくれますのでお楽しみくださいね。
夕食や夕食後は昨夜と同じく、自分のお気に入りのオリエンタル・エクスプレスライフでお過ごしください。
さあ、4日目です。(オリエンタル・エクスプレスでは3日目)
本日はマレーシアのリゾート地・ペナン島へ立ち寄ります。
余談ですが・・なんか、今日はここに立ち寄って観光をして観光終わったらまた戻って・・・その列車に自分の居場所があるというのが、私は素敵に感じます。
銀河鉄道999みたい。ちょっと違うか・・(笑)
まあ、そんな話はいいとして列車は14:30頃バタワースという駅に到着。ここがペナン島へ行く最寄駅です。ここからフェリーでペナン島へ渡ります。
島の中心地のジョージタウンを人力車・トライショーでまわって観光。
そして16:30頃、バタワース駅出発
本日は豪華列車・トワイライト・エクスプレス最後の夜です。
いよいよ明日はシンガポールに入ります。
5日目です。(オリエント・エクスプレス4日目)
シンガポールに入りました。今までの風景とは変わり、この貿易都市には多くの高層ビルも見受けられます。いよいよ、4日間にわたったオリエンタル・エクスプレスの旅も最後に近づいてきました。
馴染みになった担当のスチュワードやサービス満点のスタッフたちとの別れが名残り惜しいでしょうが、そろそろシンガポール・最終到着駅です。
11:45シンガポール到着。
まずはランチを食べにいきましょう。和食のお弁当をご用意しております。
三太郎で久々の和食で日本人ということを思い出してくださいね(笑)。
こういう長い旅、ちょっと和食を入れると落ち着きますね。
シンガポールでのお泊まりのホテルも「マンダリン・オリエンタル」です。
どこまでも優雅に今回の旅はいきましょう。
午後からは豪華列車とはいえ、長い移動でした。ゆっくりホテル内でお休みください。
夕食は美しい港の景色を見ながらホテル内のドルチェ・ヴィータで創作イタリアン料理を召し上がっていただきましょう。
6日目です。いよいよ本日が最終日です。明日には日本に到着ですね。
シンガポールでの観光をせっかくだからしましょうね。今回はシンガポール初めての方のために、シンガポールの定番(だけど、世界がっかり観光地の1つ)マーライオン公園、シンガポールリピーターで普通のところは行き飽きたわよという方のために、水陸両用車・ダックに乗った観光、それと世界最大の観覧車に乗っていただくという、初心者にも嬉しい、リピーターにも嬉しい観光コースを設定しました。
さあ、今回の旅も終了です。今回の旅のメインは何と言ってもオリエンタル・エクスプレス。
忙しいあなたにご褒美を!
結婚記念日に!
人生の思い出に!
理由はなんであれ、最高の思い出を作りませんか?
2011年07月14日
パンダ抱っこ生アップ!
みなさん、こんにちは。
地球とちゅげき隊の特攻娘・つこが昨晩、パンダの聖地・成都に飛んでおります。
先週、「有給休暇とってパンダ抱っこしてきていいですか?」と言いだし、はじまりました。
本日は雅安のパンダ基地に入り、子パンダの抱っこに挑戦してくると言っております。
現地からパンダ抱っこ生ブログアップをすると言っておりますので、この特攻娘・つこの個人ブログをぜひ、見てください。
つこ漫遊記
現地時間で8:00にホテルを出発するので基地到着が10:30ですから日本時間で11:30~12:00あたりでしょうね。
かなり田舎ですから電波の状態が心配ですが、中国は結構ガンガン電波通っているので大丈夫かと。
ぜひ、見てやってください。
パンダツアー
→ http://yokoga.yoka-yoka.jp/e673061.html
地球とちゅげき隊の特攻娘・つこが昨晩、パンダの聖地・成都に飛んでおります。
先週、「有給休暇とってパンダ抱っこしてきていいですか?」と言いだし、はじまりました。
本日は雅安のパンダ基地に入り、子パンダの抱っこに挑戦してくると言っております。
現地からパンダ抱っこ生ブログアップをすると言っておりますので、この特攻娘・つこの個人ブログをぜひ、見てください。
つこ漫遊記
現地時間で8:00にホテルを出発するので基地到着が10:30ですから日本時間で11:30~12:00あたりでしょうね。
かなり田舎ですから電波の状態が心配ですが、中国は結構ガンガン電波通っているので大丈夫かと。
ぜひ、見てやってください。
パンダツアー
→ http://yokoga.yoka-yoka.jp/e673061.html
2011年07月13日
虎好き集まれ!
みなさん、こんにちは。
本日は微笑みの国・タイのご案内です。
世界ふしぎ発見でも紹介されたタイガー・テンプルに虎を見に行こう・触りに行こうというツアーです。
ネコ好きな人って虎も好きなのかな?
そう、このタイガー・テンプルというのはお寺なのですが、お寺の境内なんかをネコのように虎がウロウロしたり昼寝したりしています。
もちろん本物。
触ったり、一緒に写真撮ったりできるのが虎好きにとっては最高です。
ネコ好きにとっても大きなネコの代表格の虎に触れるのは嬉しいのでは?
普通は絶対、触れないですもんね。
もともとこのあたりのタイとミャンマーの国境地帯は虎の生息地、このタイガー・テンプルは密猟などで母親を殺された子供の虎を村の人がこの寺に持ってきたのが始まりだそうです。その虎を保護して人間を襲わないように血の味がしない食料を与えているのだそうです。
このタイガー・テンプルのある場所がカンチャナブリというバンコクより2時間離れた場所であります。
ここはまだまだ大自然が残されており、日本では「戦場にかける橋」の映画で知られる場所です。
せっかくカンチャナブリまで来ていますので、この「戦場にかける橋」の舞台も見ておきましょうね。
第2次世界大戦中、日本軍によって建設された泰緬鉄道でクワイ川にかけた鉄橋があります。そこが戦場にかける橋の舞台となったところであります。
こうやって歩いて渡っていますが、列車も通るんですよ。列車の時間に注意して渡れば大丈夫です。
こんなところまで日本軍が来て、鉄道を建設したのだ・・とそんなに昔ではない歴史に想いをよせながら渡ってみましょう。
今回はカンチャナブリは2泊です。
実はカンチャナブリはタイ人にとってもタイ有数の観光スポットとして知られているところなのです。今回はカンチャナブリに連泊。
カンチャナブリのお泊まりはクワイ川に面する広大なリゾートホテル。
プールもあるし、ゆっくりリゾートしてくださいね。
カンチャナブリを満喫したらバンコクに戻ります。
バンコクでは定番のワット・ワット・ワットのお寺めぐりはしませんよ。
これもまたよくテレビの画像なんかで見たことある!という方がいるのではないでしょうか?
線路市場です。
メークロンという地区になるのですが、実に面白い。
これ線路の上ですよ、分かります?
これ線路の上ですよ。。
そして列車が来たらあわてて店を畳みます。
ここを見ましょう。
タイの生活感あふれる様子を見るのも面白いのでは?
今回のツアーのポイントをまとめますね。
今回のツアーのポイントは3つ。
1つはタイガー・テンプルで虎とスキンシップ。
1つは戦場にかける橋の舞台を味わう
1つは日本ではありえない光景・線路市場をのぞく。
本日は微笑みの国・タイのご案内です。
世界ふしぎ発見でも紹介されたタイガー・テンプルに虎を見に行こう・触りに行こうというツアーです。
ネコ好きな人って虎も好きなのかな?
そう、このタイガー・テンプルというのはお寺なのですが、お寺の境内なんかをネコのように虎がウロウロしたり昼寝したりしています。
もちろん本物。
触ったり、一緒に写真撮ったりできるのが虎好きにとっては最高です。
ネコ好きにとっても大きなネコの代表格の虎に触れるのは嬉しいのでは?
普通は絶対、触れないですもんね。
こんなふうに
もともとこのあたりのタイとミャンマーの国境地帯は虎の生息地、このタイガー・テンプルは密猟などで母親を殺された子供の虎を村の人がこの寺に持ってきたのが始まりだそうです。その虎を保護して人間を襲わないように血の味がしない食料を与えているのだそうです。
このタイガー・テンプルのある場所がカンチャナブリというバンコクより2時間離れた場所であります。
ここはまだまだ大自然が残されており、日本では「戦場にかける橋」の映画で知られる場所です。
せっかくカンチャナブリまで来ていますので、この「戦場にかける橋」の舞台も見ておきましょうね。
第2次世界大戦中、日本軍によって建設された泰緬鉄道でクワイ川にかけた鉄橋があります。そこが戦場にかける橋の舞台となったところであります。
こうやって歩いて渡っていますが、列車も通るんですよ。列車の時間に注意して渡れば大丈夫です。
こんなところまで日本軍が来て、鉄道を建設したのだ・・とそんなに昔ではない歴史に想いをよせながら渡ってみましょう。
今回はカンチャナブリは2泊です。
実はカンチャナブリはタイ人にとってもタイ有数の観光スポットとして知られているところなのです。今回はカンチャナブリに連泊。
カンチャナブリのお泊まりはクワイ川に面する広大なリゾートホテル。
フェリックス・クワイリゾート
プールもあるし、ゆっくりリゾートしてくださいね。
カンチャナブリを満喫したらバンコクに戻ります。
バンコクでは定番のワット・ワット・ワットのお寺めぐりはしませんよ。
これもまたよくテレビの画像なんかで見たことある!という方がいるのではないでしょうか?
線路市場です。
メークロンという地区になるのですが、実に面白い。
これ線路の上ですよ、分かります?
これ線路の上ですよ。。
そして列車が来たらあわてて店を畳みます。
ここを見ましょう。
タイの生活感あふれる様子を見るのも面白いのでは?
今回のツアーのポイントをまとめますね。
今回のツアーのポイントは3つ。
1つはタイガー・テンプルで虎とスキンシップ。
1つは戦場にかける橋の舞台を味わう
1つは日本ではありえない光景・線路市場をのぞく。
2011年06月29日
北朝鮮を見に行こう!②
2日目になりました。
朝も窓から北朝鮮を見ましょう。
ありますよ、動かない観覧車が。
向こうの看板見えますか?あたりまえだけどハングルです。
さあ、今日はまずはもっともっと北朝鮮に近づきましょう。
まずは市内から20分のところにある虎山長城へ。
「あっ、何か見えてきた!あれ、万里の長城やない?な~に、あそこまで登るの?」
と声が聞こえてきます。
そうです、あれは虎山長城といって、今からあそこに登るのです。
そう、一番上まで。
もちろん、きついですよ!フーフー言います。
私も出来れば登りたくはありません。
でも初めての方は是非、登ってください。
長城の向こうは北朝鮮の大地が広がっています。
上まで上がると、警備をする兵士や、畑を耕す農民など見られますよ。
思い出になるので上がってください。
さあ、次は一歩跨に行きましょう。
その名の通り、一歩跨げば北朝鮮に行けるぐらい国境(川)の幅が狭くなっているところです。
以前はここには金網が無かったので北朝鮮の兵士と話すこともできました。
本当ですよ。
私も話しかけられましたよ。
たくさん。
「タバコくれ」
「お酒くれ」
「時計くれ」などなど
まあ、こんなことが問題となって金網が出来たようです。
今では遠くに北朝鮮兵士を見ることはできますが、近くには来なくなりましたね。話ではその兵士を見張る兵士がいるそうですから。
でも、もう目と鼻の先が北朝鮮なんです。
帰国してから自慢できますよ。
虎山長城・一歩跨が終わりましたら、市内に戻りましょう。
昨日から見ております鴨緑江で遊覧船に乗りましょう。
わずか30分たらずの遊覧ですが川の上から北朝鮮に近づきます。
北朝鮮の人たちもこっちを見て手をふってくれていますね。個人個人はいい人なのにですね。国家が・・・。
そうそう、この遊覧で両岸を見てください。
中国側と北朝鮮側。
全然、違うでしょう。(これは実際行ってのお楽しみ)
北朝鮮の人は対岸を見てどう思っているのでしょうね。
遊覧船が終わりましたら、断橋の見学です。
ここらあたりに面白い土産が売ってあります。
北朝鮮のお金
北朝鮮のバッチ
北朝鮮の切手
北朝鮮のタバコ など北朝鮮グッズがいっぱい。まあ、好きな人はお土産にどうぞ。話のタネにはなりますよ。
そして、今日の昼食は丹東の一般人が食べる料理です。
なんとこれが味付けがよく私たちにも合う味なんです。
うま~~いですよ。
予約できないから並びますから我慢してくださいね。・・・ツアーで使ったりするレストランじゃないですからね。
午後からは自由行動です。疲れた人は休んでもいいですし、マッサージに連れていってもいいですし、シャンプーマッサージという頭のマッサージでもいいですし、自由市場に連れていってもいいです。
夕食も私が好きな店でセットしました。
丹東名物・貝焼きの店。
店先には大小様々な貝が並んでおります。
貝を豪快に網の上に置き、貝がパカッと開いたら食べられます。
私が味ポンを持っていくのでそれにつけて食べてみてくださいね。
ビールにもめちゃくちゃあいますよ。
はまぐりやアサリ、どんどん食べてくださいね。
貝がダメという方、心配ご無用、遠慮せずに言ってください。
肉もありますから。
こんなふうにして国境の町の夜は過ぎていきます。
どうです?
行ってみたくなりました丹東。一緒に行きましょうよ。
朝も窓から北朝鮮を見ましょう。
ありますよ、動かない観覧車が。
向こうの看板見えますか?あたりまえだけどハングルです。
さあ、今日はまずはもっともっと北朝鮮に近づきましょう。
まずは市内から20分のところにある虎山長城へ。
「あっ、何か見えてきた!あれ、万里の長城やない?な~に、あそこまで登るの?」
と声が聞こえてきます。
そうです、あれは虎山長城といって、今からあそこに登るのです。
そう、一番上まで。
もちろん、きついですよ!フーフー言います。
私も出来れば登りたくはありません。
でも初めての方は是非、登ってください。
長城の向こうは北朝鮮の大地が広がっています。
上まで上がると、警備をする兵士や、畑を耕す農民など見られますよ。
思い出になるので上がってください。
さあ、次は一歩跨に行きましょう。
その名の通り、一歩跨げば北朝鮮に行けるぐらい国境(川)の幅が狭くなっているところです。
以前はここには金網が無かったので北朝鮮の兵士と話すこともできました。
本当ですよ。
私も話しかけられましたよ。
たくさん。
「タバコくれ」
「お酒くれ」
「時計くれ」などなど
まあ、こんなことが問題となって金網が出来たようです。
今では遠くに北朝鮮兵士を見ることはできますが、近くには来なくなりましたね。話ではその兵士を見張る兵士がいるそうですから。
でも、もう目と鼻の先が北朝鮮なんです。
帰国してから自慢できますよ。
虎山長城・一歩跨が終わりましたら、市内に戻りましょう。
昨日から見ております鴨緑江で遊覧船に乗りましょう。
わずか30分たらずの遊覧ですが川の上から北朝鮮に近づきます。
北朝鮮の人たちもこっちを見て手をふってくれていますね。個人個人はいい人なのにですね。国家が・・・。
そうそう、この遊覧で両岸を見てください。
中国側と北朝鮮側。
全然、違うでしょう。(これは実際行ってのお楽しみ)
北朝鮮の人は対岸を見てどう思っているのでしょうね。
遊覧船が終わりましたら、断橋の見学です。
ここらあたりに面白い土産が売ってあります。
北朝鮮のお金
北朝鮮のバッチ
北朝鮮の切手
北朝鮮のタバコ など北朝鮮グッズがいっぱい。まあ、好きな人はお土産にどうぞ。話のタネにはなりますよ。
そして、今日の昼食は丹東の一般人が食べる料理です。
なんとこれが味付けがよく私たちにも合う味なんです。
うま~~いですよ。
予約できないから並びますから我慢してくださいね。・・・ツアーで使ったりするレストランじゃないですからね。
午後からは自由行動です。疲れた人は休んでもいいですし、マッサージに連れていってもいいですし、シャンプーマッサージという頭のマッサージでもいいですし、自由市場に連れていってもいいです。
夕食も私が好きな店でセットしました。
丹東名物・貝焼きの店。
店先には大小様々な貝が並んでおります。
貝を豪快に網の上に置き、貝がパカッと開いたら食べられます。
私が味ポンを持っていくのでそれにつけて食べてみてくださいね。
ビールにもめちゃくちゃあいますよ。
はまぐりやアサリ、どんどん食べてくださいね。
貝がダメという方、心配ご無用、遠慮せずに言ってください。
肉もありますから。
こんなふうにして国境の町の夜は過ぎていきます。
どうです?
行ってみたくなりました丹東。一緒に行きましょうよ。
2011年06月28日
北朝鮮を見に行こう!①
みなさん、こんにちは。
北朝鮮を見に行きませんか?
北朝鮮に行くのではないですよ。見に行くだけです。
中国遼寧省に北朝鮮との国境の町・丹東というところがあります。
私はもう何度も行っておりますが、やはり国境の町は楽しい。国境線から向こう側は違う国というのが、海で囲まれて陸地で国境線のない日本人にとっては、なんというのだろう禁断の地?というか国の果てというか?文化の融合点というか?何かしら冒険的な匂いを感じさせます。
しかもニュースでよく出てくる北朝鮮。行きたくはないけど、見てみたい気はするという人は結構います。怖いもの見たさ・・・みたいな。
ゴメンナサイ、北朝鮮。
よくここのツアーを誘ったら質問されること「大丈夫?安全?」
北朝鮮との国境ということで軍事的な大丈夫?でありましょうが、中国と北朝鮮は友好関係。韓国と北朝鮮の国境・板門店のようにピリピリムードではありません。
まあ、前置きはこれぐらいにして、丹東ツアーにご案内しますね。
福岡空港より2時間10分のフライトで瀋陽空港へ。そこから一路、高速道路を使いひたすら東へ。トイレ休憩を1回含め、3時間30分で丹東の町につきます。
町に着いたらまだまだ東へ進み、鴨緑江を目指します。鴨緑江は知っているでしょう?この川こそ北朝鮮との国境ですぞ!
瀋陽から3時間30分もかけてだいたい丹東に着くころにはみんな疲れて無口になっておりますが、
川が見えてくると、
「ねえねえ、あれが北朝鮮?」
「じゃあ、あそこにいる人は北朝鮮の人?」
「あんまり川幅ないね?」
「筑後川くらいかいな?」
とか・・・いきなりワクワクムードになります。
やはり国境はなぜか興奮するのです。
しかも、1日1回はテレビ出演してくるような国・北朝鮮。行ってみたくはなくても対岸からは見てみたいものなのです。
丹東の町では閻魔大王みたいなゴッツイ顔ですが、ものすごくやさしいお笑い系ガイドの閻さんが待っております。
「みなさん、こんにちは。私は丹東のガイド閻です。閻魔大王の閻です。・・・」
と必ずこのフレーズから始まりますので覚えておいてくださいね。
閻さんのことはどうでもいいのですが、今回のホテルは鴨緑江のすぐそばですべて北朝鮮ビューの部屋でご用意しました。
ハワイにはオーシャンビューがあります。香港にはハーバービューがあります。
そして、ここ丹東には北朝鮮ビュー。
夜寝る前には北朝鮮の夜景をお部屋からご覧ください。
ほぼ真っ暗ですがね(笑)。
そう、このホテルの北朝鮮側の対岸には小さな観覧車があります。まるで異国に向かって余裕があるよ!うちは遊ぶ余裕があるもんね!と言っているようでありますが、動いているところは1回も見たことがありません。
さあ、そんなこんなで夕方に丹東に着いた途端に北朝鮮が身近なものになります。
夕食は北朝鮮経営の北朝鮮焼肉を食べに行きましょうよ。焼肉と言っても厨房で焼いて持ってきますので、そのつもりでいてくださいね。日本人は目の前で自分たちで焼くのが好きですもんね。たぶん、ここはそんなことしたら煙でもうもうとなる・・・のでは?郷に入れば郷に従えで焼いてもらいましょ。
お腹がいっぱいになってきたところで北朝鮮美女たちの歌と踊りのショーがあります。
よくテレビで北朝鮮の喜組とかが歌ったりするとき高~い声で歌うじゃないですか。あれです。聞きいってしまいます。
さすがですね。
ちょっと暗いですがね・・撮り方が悪かっただけです。
こうして1日目が終了します。
北朝鮮を見に行きませんか?
北朝鮮に行くのではないですよ。見に行くだけです。
中国遼寧省に北朝鮮との国境の町・丹東というところがあります。
私はもう何度も行っておりますが、やはり国境の町は楽しい。国境線から向こう側は違う国というのが、海で囲まれて陸地で国境線のない日本人にとっては、なんというのだろう禁断の地?というか国の果てというか?文化の融合点というか?何かしら冒険的な匂いを感じさせます。
しかもニュースでよく出てくる北朝鮮。行きたくはないけど、見てみたい気はするという人は結構います。怖いもの見たさ・・・みたいな。
ゴメンナサイ、北朝鮮。
よくここのツアーを誘ったら質問されること「大丈夫?安全?」
北朝鮮との国境ということで軍事的な大丈夫?でありましょうが、中国と北朝鮮は友好関係。韓国と北朝鮮の国境・板門店のようにピリピリムードではありません。
まあ、前置きはこれぐらいにして、丹東ツアーにご案内しますね。
福岡空港より2時間10分のフライトで瀋陽空港へ。そこから一路、高速道路を使いひたすら東へ。トイレ休憩を1回含め、3時間30分で丹東の町につきます。
町に着いたらまだまだ東へ進み、鴨緑江を目指します。鴨緑江は知っているでしょう?この川こそ北朝鮮との国境ですぞ!
瀋陽から3時間30分もかけてだいたい丹東に着くころにはみんな疲れて無口になっておりますが、
川が見えてくると、
「ねえねえ、あれが北朝鮮?」
「じゃあ、あそこにいる人は北朝鮮の人?」
「あんまり川幅ないね?」
「筑後川くらいかいな?」
とか・・・いきなりワクワクムードになります。
やはり国境はなぜか興奮するのです。
しかも、1日1回はテレビ出演してくるような国・北朝鮮。行ってみたくはなくても対岸からは見てみたいものなのです。
丹東の町では閻魔大王みたいなゴッツイ顔ですが、ものすごくやさしいお笑い系ガイドの閻さんが待っております。
「みなさん、こんにちは。私は丹東のガイド閻です。閻魔大王の閻です。・・・」
と必ずこのフレーズから始まりますので覚えておいてくださいね。
閻さんのことはどうでもいいのですが、今回のホテルは鴨緑江のすぐそばですべて北朝鮮ビューの部屋でご用意しました。
ハワイにはオーシャンビューがあります。香港にはハーバービューがあります。
そして、ここ丹東には北朝鮮ビュー。
夜寝る前には北朝鮮の夜景をお部屋からご覧ください。
ほぼ真っ暗ですがね(笑)。
そう、このホテルの北朝鮮側の対岸には小さな観覧車があります。まるで異国に向かって余裕があるよ!うちは遊ぶ余裕があるもんね!と言っているようでありますが、動いているところは1回も見たことがありません。
さあ、そんなこんなで夕方に丹東に着いた途端に北朝鮮が身近なものになります。
夕食は北朝鮮経営の北朝鮮焼肉を食べに行きましょうよ。焼肉と言っても厨房で焼いて持ってきますので、そのつもりでいてくださいね。日本人は目の前で自分たちで焼くのが好きですもんね。たぶん、ここはそんなことしたら煙でもうもうとなる・・・のでは?郷に入れば郷に従えで焼いてもらいましょ。
お腹がいっぱいになってきたところで北朝鮮美女たちの歌と踊りのショーがあります。
よくテレビで北朝鮮の喜組とかが歌ったりするとき高~い声で歌うじゃないですか。あれです。聞きいってしまいます。
さすがですね。
ちょっと暗いですがね・・撮り方が悪かっただけです。
こうして1日目が終了します。
2011年06月24日
雲海にうかぶ神秘の山・黄山に登りませんか??
みなさん、こんにちは。
本日は中国三名山の黄山にご案内をしましょう。
中国では「黄山を見ずしてに山を見たということなかれ」というほどの名山。
私が一番最初に黄山に行ったときは最悪でした。このブログの「ハプニングも良い思い出に」に書いています。
今回はそういう最悪な黄山じゃない素晴らしい風景の黄山をご案内します。
まずは出発前の旅行の準備です。
黄山ですが、ケーブルカーも使いますが、
ケーブルカーだけで済むということではありません。
山の上まで行きましたら、そのあとはアップダウンのある階段を徒歩で観光をします。歩きやすい靴、登山靴がベターです。それと山の上で宿泊もしますのでスーツケースは持って上がれません。今回の旅はリュックサックが一番です。それでもどうしてもスーツケースがよいという人は1日分の着替えや必要なものが入れられるリュックをスーツケースの中に入れておいてください。汗をかくと思いますので、タオルや着替えを用意してくださいね。
では黄山に向けて出発しますね。
上海空港で国内線に乗り継ぎ、約1時間で屯渓空港に到着します。屯渓の空港からはバスで約1時間で黄山風景区に入りますが、もう、夕方ですので屯渓の田舎町に1泊しましょう。
朝になりました。黄山に出発です。みなさんは体調はいかがですか?
麓からはケーブルカーを使って上がりますよ。その上がっていくときの風景も最高ですので、ご覧くださいね。
黄山にはケーブルカーが3か所ありますが、皆さんには雲谷ケーブルカーから上がっていただきましょう。
黄山というのは巨大な縦長の岩山が連なる風景区でありますが、黄山を風光明媚にしている要素は3つと言われております、1つは怪石。1つは奇松、そして雲海。
山自体が岩山なのであちこちに風変わりな岩があります。それの最も典型的なものが飛来石でしょうね。
そしてその岩の隙間から岩と独特のハーモニーを醸し出しながら生えている松。
それから、山からの下界の風景を遮り、まるで雲から生える筍のように山を見させる雲の海の雲海。
雲海は天候との相性なのでなかなか難しい・・・。
私もさきほどの「最悪の黄山」を含め10回は行っておりますが、2回のみ雲海を見ることができました。
山は天候や時間によってその姿を変えますもんね。
話がそれましたが、そんな風景を眼前に見ながらロープウェイを上がります。
ロープウェイの終着駅まで行きましたらさあ、歩いて始信峰などを見に行きましょう。
ど、ど、どうしても歩きたくない、歩く自信はこれっぽっちもないという方は「かご」があります。「かご」に乗ってください。 歩ける人は歩いてください。
「かご」はチップ、チップと小声でうるさく、景色に集中できません。
さあ、午前中の黄山の観光は終わりました。一旦、ホテルに入って食事をしましょう。言っておきますが、今日の昼から、明日の昼までずっとホテルで食事ですよ。この山の上にはレストランは他にありませんからね。食事のメニューは毎回変わります。ただ、日本人にとっては田舎の中華料理が続けて出て、少し材料が違うだけ・・・と感じると思います。私もそう感じます。食にこだわる人は来られませんね。日本食をリュックに詰めて持ってきておいてください(笑)。
昼食が終わりましたら、飛来石まで歩いて行きましょう。ここまでも相当の階段を上がります。行きたくない人はホテルの前からでも絶景は眺められますので、「ホテル前絶景」をビールでも飲みながらボーッと見ておいてください。
もっとスゴイ絶景を体力と引き換えに見に行きたい方は飛来石まで行きましょう。
「飛来石的絶景」>「ホテル的絶景」
ですからね。
ということで明日の昼食までずーーーーっと黄山山頂でこの奇跡の景色を楽しんでいただきます。
えーーっ、同じところにずっといるの、という方、あまい!
同じ場所でも
日の出の美しさ、夕暮れの美しさ、雲海が出てきたときの美しさなどなど、時間・天気によって絶妙に飽きさせることなく風景を変えるのです。
夕食前にホテルの前に集まってください。
ビールを片手に夕暮れの風景をつまみに乾杯をしましょう。
本日は中国三名山の黄山にご案内をしましょう。
中国では「黄山を見ずしてに山を見たということなかれ」というほどの名山。
私が一番最初に黄山に行ったときは最悪でした。このブログの「ハプニングも良い思い出に」に書いています。
今回はそういう最悪な黄山じゃない素晴らしい風景の黄山をご案内します。
まずは出発前の旅行の準備です。
黄山ですが、ケーブルカーも使いますが、
ケーブルカーだけで済むということではありません。
山の上まで行きましたら、そのあとはアップダウンのある階段を徒歩で観光をします。歩きやすい靴、登山靴がベターです。それと山の上で宿泊もしますのでスーツケースは持って上がれません。今回の旅はリュックサックが一番です。それでもどうしてもスーツケースがよいという人は1日分の着替えや必要なものが入れられるリュックをスーツケースの中に入れておいてください。汗をかくと思いますので、タオルや着替えを用意してくださいね。
では黄山に向けて出発しますね。
上海空港で国内線に乗り継ぎ、約1時間で屯渓空港に到着します。屯渓の空港からはバスで約1時間で黄山風景区に入りますが、もう、夕方ですので屯渓の田舎町に1泊しましょう。
朝になりました。黄山に出発です。みなさんは体調はいかがですか?
麓からはケーブルカーを使って上がりますよ。その上がっていくときの風景も最高ですので、ご覧くださいね。
黄山にはケーブルカーが3か所ありますが、皆さんには雲谷ケーブルカーから上がっていただきましょう。
黄山というのは巨大な縦長の岩山が連なる風景区でありますが、黄山を風光明媚にしている要素は3つと言われております、1つは怪石。1つは奇松、そして雲海。
山自体が岩山なのであちこちに風変わりな岩があります。それの最も典型的なものが飛来石でしょうね。
そしてその岩の隙間から岩と独特のハーモニーを醸し出しながら生えている松。
それから、山からの下界の風景を遮り、まるで雲から生える筍のように山を見させる雲の海の雲海。
雲海は天候との相性なのでなかなか難しい・・・。
私もさきほどの「最悪の黄山」を含め10回は行っておりますが、2回のみ雲海を見ることができました。
山は天候や時間によってその姿を変えますもんね。
話がそれましたが、そんな風景を眼前に見ながらロープウェイを上がります。
ロープウェイの終着駅まで行きましたらさあ、歩いて始信峰などを見に行きましょう。
ど、ど、どうしても歩きたくない、歩く自信はこれっぽっちもないという方は「かご」があります。「かご」に乗ってください。 歩ける人は歩いてください。
「かご」はチップ、チップと小声でうるさく、景色に集中できません。
さあ、午前中の黄山の観光は終わりました。一旦、ホテルに入って食事をしましょう。言っておきますが、今日の昼から、明日の昼までずっとホテルで食事ですよ。この山の上にはレストランは他にありませんからね。食事のメニューは毎回変わります。ただ、日本人にとっては田舎の中華料理が続けて出て、少し材料が違うだけ・・・と感じると思います。私もそう感じます。食にこだわる人は来られませんね。日本食をリュックに詰めて持ってきておいてください(笑)。
昼食が終わりましたら、飛来石まで歩いて行きましょう。ここまでも相当の階段を上がります。行きたくない人はホテルの前からでも絶景は眺められますので、「ホテル前絶景」をビールでも飲みながらボーッと見ておいてください。
もっとスゴイ絶景を体力と引き換えに見に行きたい方は飛来石まで行きましょう。
「飛来石的絶景」>「ホテル的絶景」
ですからね。
ということで明日の昼食までずーーーーっと黄山山頂でこの奇跡の景色を楽しんでいただきます。
えーーっ、同じところにずっといるの、という方、あまい!
同じ場所でも
日の出の美しさ、夕暮れの美しさ、雲海が出てきたときの美しさなどなど、時間・天気によって絶妙に飽きさせることなく風景を変えるのです。
夕食前にホテルの前に集まってください。
ビールを片手に夕暮れの風景をつまみに乾杯をしましょう。
2011年06月23日
ラジオで紹介したベスト5ツアーはこちらです。
KBCラジオのパオーンにまた、出させていただきました。
弊社は1万人に受ける旅行よりも10人が熱望する、これは行きたいと飛びつきたくなるニッチな旅行に焦点を絞っております。
そんなツアーをベスト5形式で紹介しました。
それでは、ベスト5です。
第5位は乗馬好きのためのモンゴル旅行です。
第4位はパンダ好きのための旅行です。
これを入れろ、入れろとうちのパンダ好きがうるさくて
ショボ~~~ン
せっかくの男のロマン「地下都市と宝探しの旅」が番外編に落ちました。
第3位は故郷を訪ねてです。
これは戦時中、旧満州(今の中国東北部)で暮らしていた方たちのふるさとを訪ねる旅です。
第2位はアフリカ・タンザニアでサファリをする旅です。
第1位は台湾鉄道マニアの旅です。
台湾の旅には「観光コースでない台湾」もお勧めです。
この独断娘のせいで番外編となったツアーは他にもあり・・・
男性限定・男を磨く旅
インド洋に浮かぶ麗しの島・スリランカ
この旅⇓なんかはここでも掲載しないように言われたので小さくしかかけません。
ザリガニ祭りに参加だ!イェー!イェーの旅
弊社は1万人に受ける旅行よりも10人が熱望する、これは行きたいと飛びつきたくなるニッチな旅行に焦点を絞っております。
そんなツアーをベスト5形式で紹介しました。
それでは、ベスト5です。
第5位は乗馬好きのためのモンゴル旅行です。
第4位はパンダ好きのための旅行です。
これを入れろ、入れろとうちのパンダ好きがうるさくて
ショボ~~~ン
せっかくの男のロマン「地下都市と宝探しの旅」が番外編に落ちました。
第3位は故郷を訪ねてです。
これは戦時中、旧満州(今の中国東北部)で暮らしていた方たちのふるさとを訪ねる旅です。
第2位はアフリカ・タンザニアでサファリをする旅です。
第1位は台湾鉄道マニアの旅です。
台湾の旅には「観光コースでない台湾」もお勧めです。
この独断娘のせいで番外編となったツアーは他にもあり・・・
男性限定・男を磨く旅
インド洋に浮かぶ麗しの島・スリランカ
この旅⇓なんかはここでも掲載しないように言われたので小さくしかかけません。
ザリガニ祭りに参加だ!イェー!イェーの旅
2011年06月10日
地底都市で宝探し
地底都市とか宝探しとか・・・なんかワクワクしませんか?
子供のころに読んだ冒険小説を思いだします。
突拍子もないスタートでごめんなさい。
この秋、大人の冒険旅行!に行きませんか?
どんな冒険って?だから地底都市に行って一攫千金を目指して宝探しをするのです。
漫遊の冒険野郎「ハッシー」が皆さんをご案内します。
注意:味ぽんは持って行きませんのでご了承ください。前の画像を使いました。
本日、ご案内する都市は
南オーストラリアにある『クーバーペディ』という町。
世界のオパールの90%はここで採掘されています。
オパールを掘り当て一獲千金をもくろむトレジャーハンター
(宝探し野郎達)が世界中から集まる町です。
このクーバーベディは砂漠地帯であり、夏の暑さを避けるため、
人々は地下(地底)に住居、ホテル、教会、会社
などを造り、いわば地底に暮らしている驚きの町でもあります。
どうですか?実現できるでしょう、夢みたいな話が。
地下都市に行って、宝探し。
ウソじゃないでしょ?
さあ、冒険に行きましょう!この下の写真、なんか埋まってそうな所ですよね!
詳しいことは「はし漫遊記」に記載しております。
橋詰の久々の更新!ぜひ、見てやってください!
子供のころに読んだ冒険小説を思いだします。
突拍子もないスタートでごめんなさい。
この秋、大人の冒険旅行!に行きませんか?
どんな冒険って?だから地底都市に行って一攫千金を目指して宝探しをするのです。
漫遊の冒険野郎「ハッシー」が皆さんをご案内します。
注意:味ぽんは持って行きませんのでご了承ください。前の画像を使いました。
本日、ご案内する都市は
南オーストラリアにある『クーバーペディ』という町。
世界のオパールの90%はここで採掘されています。
オパールを掘り当て一獲千金をもくろむトレジャーハンター
(宝探し野郎達)が世界中から集まる町です。
このクーバーベディは砂漠地帯であり、夏の暑さを避けるため、
人々は地下(地底)に住居、ホテル、教会、会社
などを造り、いわば地底に暮らしている驚きの町でもあります。
どうですか?実現できるでしょう、夢みたいな話が。
地下都市に行って、宝探し。
ウソじゃないでしょ?
さあ、冒険に行きましょう!この下の写真、なんか埋まってそうな所ですよね!
詳しいことは「はし漫遊記」に記載しております。
橋詰の久々の更新!ぜひ、見てやってください!