2011年06月29日
北朝鮮を見に行こう!②
2日目になりました。
朝も窓から北朝鮮を見ましょう。
ありますよ、動かない観覧車が。
向こうの看板見えますか?あたりまえだけどハングルです。
さあ、今日はまずはもっともっと北朝鮮に近づきましょう。
まずは市内から20分のところにある虎山長城へ。

「あっ、何か見えてきた!あれ、万里の長城やない?な~に、あそこまで登るの?」
と声が聞こえてきます。
そうです、あれは虎山長城といって、今からあそこに登るのです。
そう、一番上まで。
もちろん、きついですよ!フーフー言います。
私も出来れば登りたくはありません。
でも初めての方は是非、登ってください。
長城の向こうは北朝鮮の大地が広がっています。
上まで上がると、警備をする兵士や、畑を耕す農民など見られますよ。
思い出になるので上がってください。
さあ、次は一歩跨に行きましょう。
その名の通り、一歩跨げば北朝鮮に行けるぐらい国境(川)の幅が狭くなっているところです。
以前はここには金網が無かったので北朝鮮の兵士と話すこともできました。
本当ですよ。
私も話しかけられましたよ。
たくさん。
「タバコくれ」
「お酒くれ」
「時計くれ」などなど
まあ、こんなことが問題となって金網が出来たようです。
今では遠くに北朝鮮兵士を見ることはできますが、近くには来なくなりましたね。話ではその兵士を見張る兵士がいるそうですから。
でも、もう目と鼻の先が北朝鮮なんです。
帰国してから自慢できますよ。
虎山長城・一歩跨が終わりましたら、市内に戻りましょう。
昨日から見ております鴨緑江で遊覧船に乗りましょう。
わずか30分たらずの遊覧ですが川の上から北朝鮮に近づきます。
北朝鮮の人たちもこっちを見て手をふってくれていますね。個人個人はいい人なのにですね。国家が・・・。
そうそう、この遊覧で両岸を見てください。
中国側と北朝鮮側。
全然、違うでしょう。(これは実際行ってのお楽しみ)
北朝鮮の人は対岸を見てどう思っているのでしょうね。
遊覧船が終わりましたら、断橋の見学です。

ここらあたりに面白い土産が売ってあります。
北朝鮮のお金
北朝鮮のバッチ
北朝鮮の切手
北朝鮮のタバコ など北朝鮮グッズがいっぱい。まあ、好きな人はお土産にどうぞ。話のタネにはなりますよ。
そして、今日の昼食は丹東の一般人が食べる料理です。
なんとこれが味付けがよく私たちにも合う味なんです。
うま~~いですよ。

予約できないから並びますから我慢してくださいね。・・・ツアーで使ったりするレストランじゃないですからね。
午後からは自由行動です。疲れた人は休んでもいいですし、マッサージに連れていってもいいですし、シャンプーマッサージという頭のマッサージでもいいですし、自由市場に連れていってもいいです。
夕食も私が好きな店でセットしました。
丹東名物・貝焼きの店。

店先には大小様々な貝が並んでおります。
貝を豪快に網の上に置き、貝がパカッと開いたら食べられます。
私が味ポンを持っていくのでそれにつけて食べてみてくださいね。
ビールにもめちゃくちゃあいますよ。
はまぐりやアサリ、どんどん食べてくださいね。
貝がダメという方、心配ご無用、遠慮せずに言ってください。
肉もありますから。
こんなふうにして国境の町の夜は過ぎていきます。
どうです?
行ってみたくなりました丹東。一緒に行きましょうよ。

朝も窓から北朝鮮を見ましょう。
ありますよ、動かない観覧車が。
向こうの看板見えますか?あたりまえだけどハングルです。
さあ、今日はまずはもっともっと北朝鮮に近づきましょう。
まずは市内から20分のところにある虎山長城へ。
「あっ、何か見えてきた!あれ、万里の長城やない?な~に、あそこまで登るの?」
と声が聞こえてきます。
そうです、あれは虎山長城といって、今からあそこに登るのです。
そう、一番上まで。
もちろん、きついですよ!フーフー言います。
私も出来れば登りたくはありません。
でも初めての方は是非、登ってください。
長城の向こうは北朝鮮の大地が広がっています。
上まで上がると、警備をする兵士や、畑を耕す農民など見られますよ。
思い出になるので上がってください。
さあ、次は一歩跨に行きましょう。
その名の通り、一歩跨げば北朝鮮に行けるぐらい国境(川)の幅が狭くなっているところです。
以前はここには金網が無かったので北朝鮮の兵士と話すこともできました。
本当ですよ。
私も話しかけられましたよ。
たくさん。
「タバコくれ」
「お酒くれ」
「時計くれ」などなど
まあ、こんなことが問題となって金網が出来たようです。
今では遠くに北朝鮮兵士を見ることはできますが、近くには来なくなりましたね。話ではその兵士を見張る兵士がいるそうですから。
でも、もう目と鼻の先が北朝鮮なんです。
帰国してから自慢できますよ。
虎山長城・一歩跨が終わりましたら、市内に戻りましょう。
昨日から見ております鴨緑江で遊覧船に乗りましょう。
わずか30分たらずの遊覧ですが川の上から北朝鮮に近づきます。
北朝鮮の人たちもこっちを見て手をふってくれていますね。個人個人はいい人なのにですね。国家が・・・。
そうそう、この遊覧で両岸を見てください。
中国側と北朝鮮側。
全然、違うでしょう。(これは実際行ってのお楽しみ)
北朝鮮の人は対岸を見てどう思っているのでしょうね。
遊覧船が終わりましたら、断橋の見学です。
ここらあたりに面白い土産が売ってあります。
北朝鮮のお金
北朝鮮のバッチ
北朝鮮の切手
北朝鮮のタバコ など北朝鮮グッズがいっぱい。まあ、好きな人はお土産にどうぞ。話のタネにはなりますよ。
そして、今日の昼食は丹東の一般人が食べる料理です。
なんとこれが味付けがよく私たちにも合う味なんです。
うま~~いですよ。
予約できないから並びますから我慢してくださいね。・・・ツアーで使ったりするレストランじゃないですからね。
午後からは自由行動です。疲れた人は休んでもいいですし、マッサージに連れていってもいいですし、シャンプーマッサージという頭のマッサージでもいいですし、自由市場に連れていってもいいです。
夕食も私が好きな店でセットしました。
丹東名物・貝焼きの店。
店先には大小様々な貝が並んでおります。
貝を豪快に網の上に置き、貝がパカッと開いたら食べられます。
私が味ポンを持っていくのでそれにつけて食べてみてくださいね。
ビールにもめちゃくちゃあいますよ。

はまぐりやアサリ、どんどん食べてくださいね。
貝がダメという方、心配ご無用、遠慮せずに言ってください。
肉もありますから。
こんなふうにして国境の町の夜は過ぎていきます。
どうです?
行ってみたくなりました丹東。一緒に行きましょうよ。

Posted by 地球とちゅげき隊 at 14:29│Comments(0)
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